昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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サウスジョージア島のハネカクシ

先日読んだ「エンデュアランス号漂流」で思い出したので、サウスジョージア島から報告されているハネカクシの論文を紹介。
Coleoptera: Staphylinidae of South Georgia

ここで取り上げられているのはCrymus antarcticus(ヨツメハネカクシ亜科)とHalmaeusa atriceps(ヒゲブトハネカクシ亜科)の2種。C.antarcticusは海岸性といってよいようで、海岸の海藻下や石下から発見されるという。H.articepsは海岸だけでなくやや内陸側でも見つかり、リターや海鳥の巣の周辺にも棲息しているらしい。本種はフォークランド諸島などの周辺の島にも分布しており、島によって形態的に多少の変異があるようである。
余談だが、1972年発行の仏領南極切手にはH.articepsが印刷されており(当時使われていたAntarctophytosus属とされている)、私はこれが欲しくて仕方がないのだがまだ入手していない。

この報告は1970年に出版されたPacific Insects Monograph 23のSubantarctic Entomology, Particularly of South Georgia and Heard Islandに収録されている。今はPDF化され、フリーで全部読むことができるのでありがたい(重いけど)。ざっと眺めてみると意外にも色々な昆虫がいるようで面白そうな島である。Perimylopidaeという日本にはいないゴミダマ上科の甲虫も報告されていて興味深い。

ちょっとサウスジョージア島行ってくる。
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by isohaetori | 2009-12-09 16:27 | 本・論文 | Comments(0)