昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


by isohaetori

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惜しい人たち

ハケから出てくるびんは、完品ばかりではない。むしろ割れているものの方がずっと多い。もちろん私は割れ欠けのない完全品を求めているのだけれど、それでも捨てるには惜しかったり、資料としたいようなものはつい拾ってきてしまう。
たとえばこれ、戦前に流行した金平糖のびん。入山喜良氏の著書にも図示されていた、ボンネットバスを模したデザインのものである。これはなんとなく捨てられなかった…。
f0205097_22511619.jpg


直径2.7センチ、小さなニッキ水びんのかけら。この小ささ、壊れもの感が逆に絵になるような気がして持ち帰ってしまった。壊れてても可愛いやつ。
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これは別の意味で惜しい人。完品で持ち帰ってきたのだけれど、洗い終わった頃に突然割れてしまった薬びんである。妻と私の目の前で、「ぴしっ!」という音を立ててひとりでに亀裂が入ってしまった。
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不思議な話だが、掘り出してきたびんが、何もしないのにいきなり割れてしまうということは時々あるのである。何十年も地中に眠っていたびんが、突然の環境の変化に耐えられずに逝ってしまうのであろうか。そんな時には、なんだかその瞬間にびんが死んでしまったような気がして、寂しい、悲しい気持ちになる。嗚呼…。
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by isohaetori | 2010-05-27 22:54 | 昆虫以外の趣味