昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。
by isohaetori
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写真や文章の無断転載は禁止します。
Copyright © 2009-2019
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キンと冷やして召し上がれ
漂着物学会のMLで、南房総の一部でウミアメンボが大量漂着しているとの情報があった。こんな健康状態でなければ即座に駆けつけたものを…非常に残念。同時にヒメルリガイやアサガオガイなどの漂着も各地で始まっているらしく、方々のビーチコーミング系ブログで盛り上がっている。
久々にびんネタ。
だいぶ前に拾った「信水舎」のジュースのびん。これはそんなに古いものではなく、せいぜい昭和40~50年代以降のものではないかと思う。写真ではよく見えないが、胴部には筆記体で「Fresh Drinks」というエンボスがある。また、びんの下部には「千葉県成田市 株式会社信水舎」と青字で印刷されている。
びんの肩にはこんなマークが。果物ですね。
さて、ここまでは前振りであって、以下が本題。
調べてみると、この信水舎は今でも成田市に健在であった。しかも千葉県でも数少ない地サイダーメーカーとして頑張っていた。それがこれ、由緒正しい千葉のローカルサイダー、「北総サイダー」である。今でも成田市内の商店を中心に販売されている。ただ、これは別に成田で買ったわけではなく、西荻の某骨董屋さんに並んでいたものである。
飲んでみるとちょっぴりレモンの香りがしておいしい。しかし驚いたのはその炭酸のキツさ! 不用意にがぶ飲みしようとすると確実にむせる。口の中で泡が膨れ上がって焦る(笑)。サイダーと一口に言っても、こうも違うものなのかと妙に感心してしまった。成田山にお参りに行く機会があったら、ぜひお試しあれ。
久々にびんネタ。
だいぶ前に拾った「信水舎」のジュースのびん。これはそんなに古いものではなく、せいぜい昭和40~50年代以降のものではないかと思う。写真ではよく見えないが、胴部には筆記体で「Fresh Drinks」というエンボスがある。また、びんの下部には「千葉県成田市 株式会社信水舎」と青字で印刷されている。
びんの肩にはこんなマークが。果物ですね。
さて、ここまでは前振りであって、以下が本題。
調べてみると、この信水舎は今でも成田市に健在であった。しかも千葉県でも数少ない地サイダーメーカーとして頑張っていた。それがこれ、由緒正しい千葉のローカルサイダー、「北総サイダー」である。今でも成田市内の商店を中心に販売されている。ただ、これは別に成田で買ったわけではなく、西荻の某骨董屋さんに並んでいたものである。
飲んでみるとちょっぴりレモンの香りがしておいしい。しかし驚いたのはその炭酸のキツさ! 不用意にがぶ飲みしようとすると確実にむせる。口の中で泡が膨れ上がって焦る(笑)。サイダーと一口に言っても、こうも違うものなのかと妙に感心してしまった。成田山にお参りに行く機会があったら、ぜひお試しあれ。
by isohaetori
| 2010-06-22 19:12
| 日常