昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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両口式目薬いろいろ

このところまったく野外に出られないので、過去に撮りためた写真でも…。


このブログに頻繁に登場する両口式目薬びん。びんを集め始める前までは、こんな妙な製品があるなんて考えもしなかった。しかしその気になって探し始めると、けっこう目にとまりだすから不思議なものだ。古道具屋の片隅、骨董露天商のがらくた箱の中、海岸の波打ち際など…。製造が終わってから50年以上経つが、それなりに残っているのである。
この両口式目薬、昭和初期から30年以上にわたって様々なメーカーが作り続けていたので、形のバリエーションがかなりある。この多様性は虫屋の趣味にピッタリ来る気がする。「サイズと大まかな形は一定しているが、細部の違いを見ていくと多数の種に分けられる」ようなものに、虫屋は弱い。集めて並べたくなるのだ。

しかし、見つかるのはたいていロート製薬や参天堂のもの、あるいは無銘のびんばかりで、マイナーブランドはあまり残っていない。もともと数が作られなかったのだろう。日本語で陽刻されたものはさらに少なく、見つけるとかなり嬉しい。例えば以下のようなものである。

アール目薬。「びんだま飛ばそ」にも図示されているもので、先日の骨董市で妻が見つけてきた。長さ85ミリ。
f0205097_2313668.jpg


全快目薬。そのまんまな名前。長さ83ミリ。
f0205097_23161429.jpg


番外。全快目薬には、一口タイプも存在した。これは長さ74ミリ。
f0205097_23163633.jpg


「点眼水」(実際は旧字体)と陽刻された、緑色のびん。これはかなり嬉しかった。残念ながら小さな欠けがある。長さ73ミリ。
f0205097_23133333.jpg


裏には「盛」の文字が。超クール!!
f0205097_23134894.jpg

このびんは都内のお店で見つけたもので、とあるコレクターの方が手放した品とのこと(もしかしたらこのブログを読んでいたりして)。「あ、俺が売ったやつだ!」と思ったあなた、このびんはいそはえとりが大切に保管いたしております。

ゑびす目薬。これは骨董市やオークションでよく見かける。長さ70ミリと、やや小ぶり。
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日本語エンボスではないが、ニッセイ目薬。ゆらゆらとろとろのガラスが素敵。しかも濃いブルー。
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びんの裏側に変わった模様のエンボスがある。日本製薬工業株式会社製。この会社は日本橋室町にあったとのこと。
f0205097_23151379.jpg



以上、コレクションから適当に抜き出して紹介した。まだ見ぬびんが、世の中にはたくさんあるはず。びんコレクションの道のりは長い…。
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by isohaetori | 2012-07-16 23:25 | 昆虫以外の趣味