昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。
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ウスタビガの繭
今日は所用があって横浜へと出かけたが、少し早く着きすぎてしまった。ただ車でぼんやり待つのも面白くないので、近くの公園を小一時間ほどぶらついてみた。池は凍り、地面には霜柱が立ち、この暖冬にも漸く本来の寒さがやってきたようである。公園にはそこそこの規模で雑木林が残されており、短時間ではあったが、数か月ぶりの野外散策を楽しむことができた。
植栽のサツキの枝でウスタビガの繭を見つけた。なぜか足元近くと言ってよいほど、ごく低い位置に作られている。
この繭については過去に一度紹介したことがある。色が美しく造形も魅力的なので、野外で見かけるとつい拾ってきてしまう逸品だ。
さて、本来ウスタビガは秋に羽化してしまうので、この時期に見かける繭は空のはずである。しかしこの繭はずっしりと重かった。繭の上部を開けて覗いてみると、中には蛹がちゃんと残っている。どうも怪しい。アメバチにでもやられているのかもしれない。気になるので持ち帰ってきた。これから何が出てくるか、しばらく様子をみてみようと思う。
植栽のサツキの枝でウスタビガの繭を見つけた。なぜか足元近くと言ってよいほど、ごく低い位置に作られている。
この繭については過去に一度紹介したことがある。色が美しく造形も魅力的なので、野外で見かけるとつい拾ってきてしまう逸品だ。
さて、本来ウスタビガは秋に羽化してしまうので、この時期に見かける繭は空のはずである。しかしこの繭はずっしりと重かった。繭の上部を開けて覗いてみると、中には蛹がちゃんと残っている。どうも怪しい。アメバチにでもやられているのかもしれない。気になるので持ち帰ってきた。これから何が出てくるか、しばらく様子をみてみようと思う。
by isohaetori
| 2016-01-13 22:40
| 昆虫採集・観察(陸)