昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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カテゴリ:飼育( 25 )

絶賛蛹化中

うんこ背負い虫(セモンジンガサハムシの幼虫)が、続々と蛹になりつつある。例のうんこ+脱皮殻は背負ったままで蛹化する。なかなかアバンギャルドな形態だと思う。
f0205097_23133143.jpg

羽化したものもちらほら。しかしまだトレードマークの金ピカ模様は出ておらず、見た目はただの地味なハムシである。岩田先生の著書によれば、羽化後20日程度で金色の輝きが現れるとのこと。
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by isohaetori | 2011-07-02 23:15 | 飼育

うんこ背負い虫

我が家の数少ないペット(?)、セモンジンガサハムシの幼虫。みんなだいぶ大きくなってきて、体長3ミリ超えの個体も少なくない。数匹だが、蛹になったものもいる。
この幼虫、見た目はイガイガ、トゲトゲしているが、まったくもって人畜無害の虫である。背中に背負っているのは自身の糞と脱皮殻。
f0205097_2293112.jpg


ところで、葉っぱにへばり付く彼らの能力には素晴らしいものがある。餌交換の際に移動させようとしても、ちょっと引っ張ったくらいでははがれない。それでも無理やり葉っぱから引きはがすと、「ペリペリ」と音がする。なんとなくマジックテープを思い出してしまう。
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by isohaetori | 2011-06-27 22:20 | 飼育

イラガセイボウのお尻

そろそろイラガセイボウの羽化ラッシュも終息したもよう。飼育箱の中には、ギザギザの脱出孔が開いた繭だけが残されている。

今年はかなりの数の繭を確保していたこともあり、脱出の際の穴開け作業を早い段階から眺める機会にも恵まれた。あの硬い繭に穴を穿つのは大変そう…と当初は思っていたのだが、存外短時間のうちに穴を開け終わってしまう。
この写真は、穴を開け始めて数十分経過したところ。
f0205097_20194590.jpg


ところで、セイボウ類は腹端の形状が同定のキーになる(イラガセイボウなどはそれを見るまでもないのだが)。今日は休みだったので、久々にカメラを出し、マウントしたイラガセイボウのお尻を撮ってみた。
f0205097_2020178.jpg


美尻である(笑)。

「イラガイツツバセイボウ」の別名通り、本種には5つの歯状突起が見られる。その他のセイボウのお尻写真は、またいずれ…。
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by isohaetori | 2011-06-22 20:22 | 飼育

生ける宝石(イラガセイボウ)

待ちに待ったイラガセイボウが、ここ数日で続々と羽化し始めた。今朝も繭に穴を開けて出ようとしている子を発見。出勤直前だったので大慌てでカメラを引っ張り出し、朝食そっちのけで写真を撮った。
外の様子をじっと窺っている。
f0205097_22584962.jpg


これは数日前に脱出していた個体。はちみつをあげたら喜んでなめた。
f0205097_225961.jpg

この個体の体長は13ミリほどあり、ナミハセイボウに目が慣れた身にはものすごく大きく感じる。そして何よりもその美しさ! もう溜息しか出ない…。
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by isohaetori | 2011-05-29 23:09 | 飼育

金の背文字

先日の観察ではコナラの葉ばかりを眺めていたのだが、帰り際にサクラ(ソメイヨシノ)もそれとなくチェックした。といっても何か目的があるわけではなく、葉裏で雨やどりをしている様々な虫をただ眺めていたのである。

そんな中、葉裏に見つけたジンガサハムシの一種は見慣れぬ雰囲気のやつだった。背面の一部が鮮やかな金色に輝き、特に鞘翅の盛り上がったあたりは光る「X」の文字を背負っているように見える。この仲間の常として、鞘翅と前胸背板の外縁は透明で、下の脚が透けて見えている。なんという美しいハムシだろう…としばし見とれた。当然写真も撮ったが、私の腕ではこの光輝を表現できない。悔しい。
f0205097_2258465.jpg

乏しい知識を総動員した結果、これは岩田久二雄先生が『自然観察者の手記』で紹介していた、セモンジンガサハムシではないだろうか、ということに思い至った。あの記事は私のお気に入りで、何度も読み返していたので記憶に残っていたのである。確か『セモンジンガサハムシの金の背文字』というタイトルで、飼育した時の様子が事細かに記録され、かなり珍しい種であるとも書かれていたはずだ。そして、珍しい割には飼育が簡単で、よく殖えるということも。

その気になって探すと、この虫は次々に見つかりだした。ここではそれほど少ないというわけではないようだ。せっかくなので私もこの可愛らしい虫を飼いたいと思い、5匹ほどをびんに収め、桜の枝とともに持ち帰った。

帰宅後、大きめのガラスびんの中に桜の枝葉を入れ、この美しい虫を放った。♀が数匹入っていたようで、すぐに産卵を始めた。卵は薄茶色の柔らかい膜で保護され、糞でカモフラージュされている。
f0205097_21371483.jpg

岩田先生によると、卵期は一週間以上とのことで、イガイガの幼虫が孵化するのはしばらく先になりそうだ。
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by isohaetori | 2011-05-14 21:39 | 飼育

青いダンゴムシ、再び

最近は神社やお寺を見て回るのが癖になっている。目的は主に二つあって、境内で見られるハチと、時々落ちている古いガラスびんである。今日も隣町まで買いものに行き、ついでに数か所の神社に立ち寄って探し物をした。

結局びんには出会えなかったが、とある神社で面白いものに出くわした。いつだったか日記に書いたこともある、青いダンゴムシである。最初に気がついたのは妻で、あっという間に数匹の青い個体を見つけ出した。どうもこの敷地には青味の強い個体が多産するようなのである。私も一匹見つけることができた。ここまで真剣にダンゴムシを探したのは久しぶりだ。
f0205097_1931156.jpg

しかし写真に撮るとただの灰色にしか見えないのはどういうわけだろう…。実物はちゃんと青いんだかんね! この青い子たちは持ち帰り、飼育してみることにした。前の子はうっかりと死なせてしまったので、今回はちゃんとケースを整備し、気合いを入れてかかることにする。次は白いダンゴムシを探してみたいなー。
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by isohaetori | 2010-06-25 19:05 | 飼育

同居人(虫)の近況

f0205097_2259064.jpg先日紹介したハエ(?)の蛹がだいぶ色づいてきた。もうそろそろ羽化しそうな気配。楽しみ。しかしもう一個のガガンボと思しき蛹は死んでしまっていた。今思えば採集時に既に傷めてしまっていたのかも…。

ふと思い立ち、現在家にいる他の虫もチェックしてみた。
おおこぶさんに頂いたコブナシコブスジコガネは、殖えても減ってもいないようだった。寒い玄関に置いておいたので、完全に冬眠していたのだろう。これから産卵してくれるだろうか。
ヤマトオサムシダマシのオサ子さんはまだ元気なようで、にんじんを少しずつ齧っている。附節がさらに減っているので、そろそろ寿命かも…。一方、幼虫は個別飼育に切り替えてから少し大きくなった模様。しかし蛹化までは程遠い。もっと太ってもらわねば。
イラガの繭には当然ながら何の変化もなし。昨年は5月末にイラガセイボウが、その約一月後にイラガが羽化したので、まだ待つことになりそう。

それにしても地味な虫しかいないな、ウチは…。
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by isohaetori | 2010-04-07 23:10 | 飼育

オサダマ成長中

我が家の数少ないペット(?)、ヤマトオサムシダマシの幼虫は順調に大きくなっている。暖かい居間に置いているので、冬でもそこそこ餌を食べてくれているようだ。

あまり愛くるしい生き物ではないので、この後の写真は虫嫌いの方は見ないほうがいいかも…。それでも良いという方は続きをどうぞ!

続きはこちら
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by isohaetori | 2010-01-17 17:57 | 飼育

オサダマ養殖計画

やや放置気味だったヤマトオサムシダマシは順調に産卵を続けているようで、飼育容器には小さな幼虫がうろうろしている。見た目はまるっきりミールワームだ。2匹いたうちの「ダマ子さん」は早くに亡くなってしまっているので、残った「オサ子さん」は正真正銘のメスだったということになる。そろそろ成虫と幼虫を分けてやろう。スプーンで幼虫を掬いあげ、ひとまず別の容器に移していく。

もぞもぞもぞもぞ
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ややや、結構多いぞ。おそらく30匹以上いるだろう。そのへんにあった蓋つきイチゴパックにオガクズを敷き、その中に放り込んだら、あら不思議! 餌用ミールワームを養殖しているとしか見えない状況が出来上がった。ある程度大きくなったら里子に出そう。ほしい方いませんか?


昼食は以前から気になっていた近所の某ラーメン屋に入ってみた。塩がオススメのようだが、浅利そばという変わったのも美味しそう、つけそばはどうだろうか、などと思い悩んだ挙句、私は何を血迷ったか辛そば(赤)を注文してしまった。これが大きな間違いで、全体がトウガラシの真っ赤な粉末でモッサリと覆われた物凄いやつが出てきて地獄をみることになった。こんなに赤い食物を摂取したことは今までにない。蓄積されていく辛味に口中は燃え上がり、汗はとめどなく流れ、俺の人生どこで間違ったのだろう、などという思いが脳裏をよぎる。何らかの罰ゲームのような気もする。食後にハアハアと舌で息をしていたら、隣席のお客さんに「すごい汗だね、本当に辛いんだね」と声をかけられた。まったくです。それでも美味い一杯だった。しかし次は塩を頼もう。
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by isohaetori | 2009-10-25 19:02 | 飼育

コブスジ養殖計画

おおこぶさんの所からコブナシコブスジコガネTrox nohiraiがやってきた! しかも生き虫で十数匹。突然PPサンプル管に入って届いたのだけれど、その時は生きているとは思わず、ペフ板の上にざらっとあけたら脚をわきわきと動かし始めたのでびっくりした。コブスジのくせに目立った瘤がなく、つやつやした印象。ついこの前までは大珍品だった種類である。
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うーん、可愛い。結構簡単に殖えるらしいので、私も習って養殖活動に手を染めることにした。タイミングよく妻がカラスの羽を拾って来てくれたので、しばらくはそれで食いつないでもらう予定。今度海岸に行ったらミズナギドリの羽根をたくさん拾ってこよう。産めよ増やせよ地に満ちよ。あまり増えすぎても困るが。
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by isohaetori | 2009-09-19 22:37 | 飼育