昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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カテゴリ:昆虫採集・観察(陸)( 85 )

トビモンオオエダシャク幼虫

少し時間ができたので、小一時間ほど近所の川沿いを歩いた。雨上がりのためか虫は少なめだったが、外を歩くのはそれだけで気持ちが良い。
ほどなくして、柵代わりのワイヤーの上に、妙なシルエットを発見。

トビモンオオエダシャク3

むくり。触ってみると、おもむろに伸び上がって枝のふりをし始めた。

トビモンオオエダシャク1

正面顔はこんな感じ。ねこ耳である。

トビモンオオエダシャク2

正確に測ってはいないが、体長は60ミリほどあり、ずいぶん大きな尺取虫であった。トビモンオオエダシャクの幼虫ではないかと思う。
いもむしが可愛く思えてきた今日この頃。しかし、毛虫と和解する日は来るだろうか。
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by isohaetori | 2012-06-22 22:06 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(0)

闘争の果てに

地表で人知れず繰り広げられる、ごく小さな、しかし壮絶な闘い。
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二匹はすでにこと切れていた。じきに他のアリが曳いてゆくだろう。
(2012年5月1日、千葉県)
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by isohaetori | 2012-05-19 22:06 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(0)

儚い美しさ

必要なモノや文献というのはなぜかいっぺんに発生するもので、最近は出費が激しい。今日も探していた古書をネットでみつけてぽちってしまった。残業がつかなくなって収入も減っているというのに。せめてお酒くらいは控えたいと思うが、それもなかなかうまくいかない。

昨日アップしそびれた写真を一枚。
f0205097_21522245.jpg

嫌われ者のクロゴキブリも、脱皮したての時はハッとするような美しさを備えている。か弱い透明な体は、まるで繊細なガラス細工のようだ。無垢という言葉さえ似合う、一級の芸術品と言ってよいだろう。


…などと褒めそやしておきながら言うのもなんだが、私はゴキブリが嫌いである。特にクロゴキブリは大の苦手で、一生相容れることはないと思う。しかし脱皮直後くらいは愛でてやりたいと思い、写真を撮ってみた次第。黒くなった瞬間から、こいつは敵である。
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by isohaetori | 2012-05-18 21:58 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(0)

今日の蜂たち

念願かなって、地元の林でウマノオバチの姿を写真に収めることができた。
f0205097_19381528.jpg

穴ぼこだらけの大きなクリの木があり、それに多数の個体が群がっているという、もう夢に出てきそうな素晴らしい光景であった。いつまでもこの環境が残されて欲しいものだ。

前回見た土場では、今日も多数のエゾオナガバチが産卵していた。
ここはという位置を見つけると、脚を踏ん張って産卵管を打ちこみ始める。
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ゆっくりと針が入っていく。何度見てもすごい技である。
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数十分後には、ここまで入った。
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周りにはライバルがうろうろ。時に小競り合いも起こる。
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いつもの茅葺屋根では、ハムシドロバチの一種がノミゾウムシ類の幼虫を狩ってくる姿が見られた。
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やはり蜂は面白い。これからも少しずつ勉強していこう。
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by isohaetori | 2012-05-17 19:52 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(2)

繭から出てきたものは

5月7日の記事で、近所の道端から何かの繭を採ってきたと書いた。その繭が少し前に羽化したので結果を報告したい。
その繭とはこれである。(再掲)
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最初、このもわもわ感から、脈翅類の繭ではないかと思った。しかし繭の隙間から透かして見ると、どうも甲虫の蛹のよう。その時はあえてそれ以上追及せず、出てくるのを待つことにしたが、意外にも翌日にはその正体が判明した。













それでは発表します!





















              \ やあ /
f0205097_2222335.jpg



アルファルファタコゾウムシだった…orz


……べ、別にがっかりなんてしてないんだからね!
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by isohaetori | 2012-05-16 22:34 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(0)

春の虫いろいろ

春の忙しさも、ようやくピークを過ぎた。これで一息つける。
ほったらかしだったブログもちゃんと更新しようと思う。

まずは、撮ってはいたものの日の目を見ずにいた写真をいくつか。
ベニシジミの顔。(2012年5月10日)
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綱渡り。(2012年5月10日)
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クロハナムグリ。(2012年5月10日)
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ゴマフカミキリの顔。(2012年5月10日)
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穴を見ると、覗きこまずにはいられないナミハセイボウ。古民家の柱にて。(2012年5月1日)
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日中は忙しく飛び回っていたナミハセイボウだが、夕方になると、適当な直径の穴を探し始める。触角で探り、一度上半身を入れてみて、気にいるとおもむろにお尻からもぞもぞと潜り込む。そして顔だけ出しておく。この柱には釘穴がたくさんあって、その一つひとつにセイボウがはまり込んでいた。この穴の中で夜を過ごすのであろう。
「おやすみ…」
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しかし、写真の腕をもっと磨かねばならんな…。
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by isohaetori | 2012-05-15 19:11 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(2)

尾長蜂

午前中のうちは天気がもちそうだったので、いつものフィールドに出かけた。
オナガバチの一種が材にたかっていた。すらりとした姿で、これほどカッコいいヒメバチもなかなかいないと思う。
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アクロバティックな姿勢で産卵管を打ち込む。
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ウマノオバチも一匹だけ見た。飛んで逃げるところだったので思わず網に入れてしまい、写真は撮れなかった。もう少し粘りたかったのだが、みるみるうちに雲行きが怪しくなり、やむなく撤退。直後にバケツをひっくり返したような大雨になった。
しかしウマノオ様が地元にもいると分かったのは収穫だった。近いうちに再訪する予定。

大阪自然史博の松本吏樹郎様より、エゾオナガバチとの情報を頂きました。ご教示ありがとうございました。
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by isohaetori | 2012-05-10 17:31 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(3)

オフ

地獄のようなゴールデンウィークがやっと終わった。毎年のことながら、やはりこの時期の仕事はきつい。
今日はオフだったので、徹底的に寝た。普段なら絶対にしない二度寝までした。その後は、ずっと先送りにしていた衣替えや買い物など。何もしなかったおかげでだいぶ疲れが抜けたが、次の週末には母の日という第二の山場が控えている…。


買い物からの帰り道、近所の草むらでこんなものを見つけた。
その一、ディプテラの囲蛹っぽい何か。長さ2ミリほど。
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その二、ヨモギの葉にくっついていた、ほわほわした何かの繭。中には蛹の姿が透けて見える。繭の直径は7ミリほど。
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何が出てくるかはお楽しみ。

一見しょーもない道端の草むらにも、好奇心を刺激するものがたくさん潜んでいる。生き物屋って、一生退屈しないでいられるお得な人種だと思う。
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by isohaetori | 2012-05-07 20:43 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(0)

ハムシドロバチの土採り

近場の林へ「ハチ見」に行ってきた。いつもの茅葺屋根の周辺は、ハムシドロバチの一種とナミハセイボウが蚊柱のごとく飛び交っていた。今年は少し遅れ気味かと思っていたが、ようやく季節が追いついてきたようだ。

今日はほとんど網を振らず、観察と撮影に終始した。
林縁には掘り起こされた木の根っこがあり、ハムシドロバチの一種が巣材の土を取るために集まっていた。
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口から少し水を吐き戻し、柔らかくした土を大顎でこねる。
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前脚も器用に使って土を丸め、玉にする。
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泥玉を大顎でくわえ、飛び立つ。
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前脚は使わず、大顎だけで玉を保持するようだ。この運搬方法は後の狩りの際も同じで、獲物であるノミゾウムシの幼虫を運ぶ時も同じ姿勢をとる。

小さくてふわふわ飛び回る蜂を撮るのは、なかなかしんどい。
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by isohaetori | 2012-05-01 22:33 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(0)

再起動

悲しいことがあって、少し前からあらゆることにやる気をなくしていた。かつてこれほど自分が嫌になったことは、ちょっと思い出せない。

しかし、当然のことではあるが、私が自己嫌悪の情で腐っているときも、大好きな虫や鳥や草木はいつもと変わりなく、それぞれが定められた営みを続けていた。ダークサイドに落ち込んだこちらの精神とは、まったく無関係に動き続ける小さきものたち。それらを眺め、季節の移ろいを感じることは、私にとって大きな慰めとなった。身近にあり、かつ不変の存在を目にすることで、己の小ささを自覚させられるというか、それらの超然とした姿の中に救いを見出だせるような気がしたのである。こちらの情すら通じぬ小さきものに救済を求めるというのもおかしな話だが。

だいぶこのブログに穴をあけてしまったが、ちょっぴり元気を取り戻したので、そろそろいつも通りの活動を再開しようかと思う。

最近、私を癒してくれたものども:
ハナニラの花に隠れた、ギスの幼虫。
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アミガサタケの仲間。
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カシワノミゾウの夫婦。
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休息するクマバチ。
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不特定多数の目に触れる場所でこういう感傷的なことを書くのは本意ではないが、それもまた自分の重要な一面なのだということに思い至ったので、敢えて書き記しておくことにした。

次回からはいつもの能天気なブログに戻ります。
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by isohaetori | 2012-04-24 23:56 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(8)