昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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カテゴリ:昆虫以外の趣味( 95 )

むらた神薬のびん

先日、某市で入手した邑田資生堂の神薬。あくまでもさりげな~く値段を訊くと、なんと破格の千円。即買いした。

IMG_8768

蓋は水色のプラスチック製。このタイプは最近まで作られていたとHBCさんが書かれていたのが頭に引っかかっていて、どこかの薬屋にデッドストックが埋もれていないか、ずっと気にしていた。それが先日、古道具屋の隅っこに、雑多な小物どもと一緒に眠っていたのだ。探してみるものだ。

これは中身がまだ残っていたので味見してみた。口に含んだとたんに、スッとするような香りと辛みが感じられる。しかし基本的にはシロップみたいな甘みもあり、かなり奇怪な味であった。もちろんHBCさんも試されていて、「サロンパスみたい」とのこと。言いえて妙! まさにそんな感じだ。

舐めても大丈夫か!? と少し心配だったが、今のところ体に異常はない。おかわりしてみるか!(え
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by isohaetori | 2013-01-17 22:22 | 昆虫以外の趣味

海ハネ切手

海福雑貨さんへ納品に行ってきた。昆虫や貝の標本を追加し、骨も置いてもらうことになった。これらのアヤシゲな品々は、昨年12月に開店した二階の「海福雑貨分室」にて取り扱っております。一度ご覧いただければ幸いです。



虫やびんは言うまでもないが、虫屋の常として、私は昆虫切手も密かにコレクションしている。メインは甲虫。あまり熱心ではなく、見かけた時にちょこちょことつまむ程度だが、3,4年やっていたらそれなりに増えてきた。
そして、長いこと憧れていたこの切手を、最近ようやく手に入れた。仏領南極の昆虫切手である。全6種発行されたもののうち、以下の3種類が我が家にやってきた。

R0015101

特に嬉しかったのが、Antarctophytosus atricepsという、南極地域から知られているロマンあふれるハネカクシだ(今はLeptusaに入れられている模様)。これについては、以前サウスジョージア島のハネカクシ論文を紹介したときに、少しだけ言及したことがある。意外にも南極地域には多くの昆虫が生息しているので、今後も新たに発行されることを期待している。
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by isohaetori | 2013-01-12 20:49 | 昆虫以外の趣味

水量りのびん

びんマニアは「エンボス」が大好きだ。拾ったびんがつるんとした無銘のものだった時と、筆文字で堂々とした文字が陽刻されていた時とでは、喜びの度合いがまったく違う。だからラベルのないびんを見かけた時は、まずはエンボスの有無を確認する。びんマニアの妙な習性である。

さて、私の手元に、やたらに文字数の多い、それこそエンボスばりばりの変わったびんがある。それがこいつである。細長く平たい、独特な形をしている。高さ118ミリ。

IMG_8670

すごい文字数である。表にはこのように書かれている。
「水ノ比重ノ計算方法
一リットルノ水ノ目方ハ千グラムデス
一リットルハ十デシリットルデス
コノ中ノ水ノ目方ハ三十グラムデス
又容積ハ0.三デシリットルデス」

裏には目盛りが切ってあり、5、10、15、20、30グラムの表示がある。

IMG_8676

口は切りっぱなしで、結構古そうな感じ。

IMG_8672

とにかく量りとして使うことを目的としたびんなのだが、その詳細は不明。


ところで、このブログのタグ数で最も多いのは「ガラス製品」である(2013年1月5日現在)。
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甲虫や蜂の記事より多い点に注意。ともあれ、このびんが記念すべきガラス製品タグ100個目の記事となった。
年明け早々に、複数の方から「最近びんの記事が少ないね」「本当にさぼってばかりになってつまらないです」などのお言葉を頂戴したので(笑)、これからはちゃんと書きたいと思います。
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by isohaetori | 2013-01-05 19:06 | 昆虫以外の趣味

オダサガ文化祭のこと

オダサガ文化祭は無事閉幕。海福雑貨さま、ボランティアスタッフのみなさま、ありがとうございました。そしてひよこまめ雑貨店のブースにお越しくださったすべての方に、心よりお礼申し上げます。



今日は店番に徹していたので、それほどたくさん買い物はできなかったが、以下のものを連れてきた。

久奈屋さんの紙モノ2点、「オモチャ暦」というカレンダーと包み紙。いつも良い仕事をしていて感服してしまう。
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チョー素敵っ!!
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目が合ったので即買ってしまった、まんぷくまほさんの陶器のバッジ。可愛い。
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あ、あれ買うの忘れた! と、今になって思い出すもの多数…。次に海福さんに行ったときに探そう(なかったらどうしよう…)。

素敵な出会いがたくさんあった楽しいお祭りは、多くの来場者に恵まれて無事に終了。期待を裏切らないどしゃ降りの雨も、伝説の雨男として名高い海福ご主人の素敵な演出であったと言えよう(だからあの天気は私のせいではない)。ひよこまめ雑貨店の品も、たくさんの方々に買っていただいた。改めてお礼申し上げる次第であります。

次のオダサガ文化祭は来年の5月18日とのことだが、その日、私の職場は繁忙期まっただ中…。果たして参加できるのか、かなり怪しい。誰かに死んでもらうか結婚してもらうかしかないと今から思っている。
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by isohaetori | 2012-09-01 23:29 | 昆虫以外の趣味

干潟で拾ったびん

先日の干潟調査で拾ったびんたち。

左:びん好きにはお馴染み、ZENKORENというエンボスのあるびん。口に欠けがある。
中:何の変哲もない水薬のびん。しかし目盛りが切ってあるものはつい拾ってしまう。
右:カゴメのマークがあるので、トマト関係のびんと思われる。色が涼しげだったので拾得。
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目薬各種。左から、新大学目薬、ロート目薬、ブランド不明の茶色いびん。残念ながらヒビが入っている。
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これが今回のお気に入り。高さ61ミリ。
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表面はややサメ肌、あわあわとろとろの丸薬びんである。淡い水色なのもポイント高し。残念ながら無銘だが、文句なしの素敵な逸品だ。


あ、別にびんばっかり拾ってるわけではなくて、ちゃんと虫の調査もしていますので、念のため!
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by isohaetori | 2012-08-25 22:34 | 昆虫以外の趣味

両口式目薬いろいろ

このところまったく野外に出られないので、過去に撮りためた写真でも…。


このブログに頻繁に登場する両口式目薬びん。びんを集め始める前までは、こんな妙な製品があるなんて考えもしなかった。しかしその気になって探し始めると、けっこう目にとまりだすから不思議なものだ。古道具屋の片隅、骨董露天商のがらくた箱の中、海岸の波打ち際など…。製造が終わってから50年以上経つが、それなりに残っているのである。
この両口式目薬、昭和初期から30年以上にわたって様々なメーカーが作り続けていたので、形のバリエーションがかなりある。この多様性は虫屋の趣味にピッタリ来る気がする。「サイズと大まかな形は一定しているが、細部の違いを見ていくと多数の種に分けられる」ようなものに、虫屋は弱い。集めて並べたくなるのだ。

しかし、見つかるのはたいていロート製薬や参天堂のもの、あるいは無銘のびんばかりで、マイナーブランドはあまり残っていない。もともと数が作られなかったのだろう。日本語で陽刻されたものはさらに少なく、見つけるとかなり嬉しい。例えば以下のようなものである。

アール目薬。「びんだま飛ばそ」にも図示されているもので、先日の骨董市で妻が見つけてきた。長さ85ミリ。
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全快目薬。そのまんまな名前。長さ83ミリ。
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番外。全快目薬には、一口タイプも存在した。これは長さ74ミリ。
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「点眼水」(実際は旧字体)と陽刻された、緑色のびん。これはかなり嬉しかった。残念ながら小さな欠けがある。長さ73ミリ。
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裏には「盛」の文字が。超クール!!
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このびんは都内のお店で見つけたもので、とあるコレクターの方が手放した品とのこと(もしかしたらこのブログを読んでいたりして)。「あ、俺が売ったやつだ!」と思ったあなた、このびんはいそはえとりが大切に保管いたしております。

ゑびす目薬。これは骨董市やオークションでよく見かける。長さ70ミリと、やや小ぶり。
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日本語エンボスではないが、ニッセイ目薬。ゆらゆらとろとろのガラスが素敵。しかも濃いブルー。
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びんの裏側に変わった模様のエンボスがある。日本製薬工業株式会社製。この会社は日本橋室町にあったとのこと。
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以上、コレクションから適当に抜き出して紹介した。まだ見ぬびんが、世の中にはたくさんあるはず。びんコレクションの道のりは長い…。
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by isohaetori | 2012-07-16 23:25 | 昆虫以外の趣味

パコインの正体

楽しみにしていた金環日食は、ちょうどその時間に雲が厚くなったため見られずじまい。結局、「すごく大きめな部分食」を観察するにとどまった。それでも雲の中で細くなった太陽というのはなかなかの奇観で、やはり感動した。


久々にびんの紹介。
へんぺい足さんも紹介されていた、「パコイン」のびん。Made in occupied Japanとあるので、終戦直後の咳止め薬らしい。高さ135ミリ。
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六角形が三つ連なった模様と、「パコイン」のエンボスがある。細かい目盛りも切ってあり、びん下部には「5g」のエンボス。
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外箱はこんな感じ。「ネオ」というあたりに自信を感じさせる。
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「抜咳因」でパコインと読ませるとは、なかなか強引というかなんというか…。まあ、言いたいことは伝わってくるパッケージである。

効能。
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「…鎮咳成分アウクピン、プランタギン等ノ配糖体及…ヲ含有スル」などとあり、びんの肩にある六角形のエンボスは、配糖体の構造をイメージしたものではないだろうか。
なお、製造者は山本薬品工業株式会社で、所在は「兵庫県伊丹市伊丹」とされている。


参考:川原の一本松(へんぺい足さんのブログ)
パコイン
パコイン其の二
上記の記事によると、パコインのびんには何種類かあったようだ。私も引き続きこの製品については追及していきたい。
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by isohaetori | 2012-05-21 16:46 | 昆虫以外の趣味

皇漢薬堂のびん

ブログのアクセス数を伸ばすためには、何かしら記事を書いて、毎日更新することが重要らしい。

…まあ、無理だな。





…という数行だけ書いて更新したことにしようかと思ったが、それもあんまりだと思ったので、ストックしてあるびんの写真でも出してみようと思う。
「皇漢薬堂」というエンボスのある茶色いびん、高さ73ミリ。
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この名前でぐぐってみると、尼崎に同名の薬屋さんがあるらしい。そこと関係があるかどうかは、未調査のため不明…。


JK君が西表島に移住した模様。昆研を出てからどんな職に就くのかとずっと気になっていたが、こちらの想像の斜め上を行くような英断で、非常に驚いた。彼のことだから良い虫をばりばり採ってくれるであろうと今から期待している。
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by isohaetori | 2012-04-10 23:53 | 昆虫以外の趣味

謎の小びん(情報求む)

何が入っていたかわからない謎の小びん。高さ3センチ弱と、可愛らしいサイズ。
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都内の骨董市で、確か300円程度で入手したものと記憶している。現在はやたら高騰しているが、ガラスびんの相場なんて、本来はこの程度であるべきだと思う。
作りからみてかなり古そうだが、その正体は不明。これを出してきたおばちゃんも、よく分からないと言っていた。

このびんは現在私の手元にはない。以前ボトルシアターにこれを持参したところ、びん博士も未見とのことだったので献上したのである。その時は、油か墨液のようなものが入っていたびんではないか…というお話だったが、はっきりしたことは分からないとのことだった。このびんについてご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をお寄せ下さい!
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by isohaetori | 2012-04-08 23:11 | 昆虫以外の趣味

金線サイダー

最近ヤフオクで気になるびんをチェックするようになったのだが、どれもこれも高騰しまくっていて手が出せない。骨董市やショップで買ったりブログで自慢したりと、びんの価格高騰の遠因(?)を作っているであろう身としては文句を言える立場ではないが、最近の値上がりには参ってしまう。
で、こうなったらやはりディギングしかないかと覚悟を決め、今日は房総の山巡りを敢行したのだが、これがまた見事に外れ。ただの散歩に終わってしまった。そうそう良いハケになど巡り会うはずもないとはいえ、イモにもほどがあるではないか(この文脈での「イモ」はカミキリ屋さんがよく使う言葉で、採集が下手な人のこと)。
HBCさんみたいなハケ探しの眼力が欲しい…。

ディギング記事は企画倒れになったので、ここからお散歩写真。
とあるお寺にて。
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道端にはふきのとうがたくさん顔を出していた。つくしも多かった。
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山奥の神社でシカに出会った。藪の中で、しかもかなり距離を取られるので、ギロチン状態の証拠写真しか撮れなかった(しかもこれはトリミングしてある)。シカの正面顔って可愛い。
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今日唯一の獲物はこれ、金線サイダーのびん。結構な年代モノだろう。某神社の境内で、ほとんど地面に埋もれているのを見つけて掘り出した。高さ24センチ。
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房総半島を半日走り回ってびん1本ってどうなの…。これではびんマニアの沽券にかかわる。なんとかせねば。
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by isohaetori | 2012-03-19 22:43 | 昆虫以外の趣味