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昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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<   2009年 05月 ( 10 )   > この月の画像一覧

イラガセイボウ

昨年末に採集しておいたイラガの繭から、イラガセイボウPraestochrysis shanghaiensisが羽化した。…というか、していた。私は仕事に出ていて気がつかなかったのだが、標本箪笥の上に放り出しておいた繭からいつの間にか脱出し、部屋の中をぶんぶん飛び回っていたらしい。幸い妻が捕獲してくれたおかげで事なきを得たものの、窓が開いていたらサヨナラするところだった。繭はちゃんとケースにしまっておきましょう。
f0205097_22354367.jpg

うーん、美しい。
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by isohaetori | 2009-05-31 22:37 | 飼育 | Comments(2)

妄想

f0205097_22223969.jpg私の車の走行距離は15万km目前。そろそろ買い替え時期かな・・・とは思いつつも、愛着もあるしまだ問題なく動くので手放せないでいる。しかしあちこちガタがきていて、年々車検代がかさむようになってきているのも事実。今年中には決断することになりそうだ。暇をみてディーラーに行ってみるとしようか。

それとは別の純粋な妄想として、でかいキャンピングカーに憧れている今日この頃。普通に生活できるサイズの車に採集道具と顕微鏡を積みこんで、何か月もかけて日本各地の海岸を回るのだ。きっと面白い虫が採れるだろう。北海道なんか面白そうだなあ…。
しかしこれは私が勤めを持っている限りはまず実現不可能な話である。では定年になってからはどうかといえば、私が退職する頃には日本にまともな自然海岸などひとかけらも残ってはいまい。さりとて途中で会社を辞めて遊んで暮らせるだけの経済力はないし、頼みの綱は宝くじの大当たりくらいということになる。妄想はあくまでも妄想ということである。

今日の写真は昨日M山で撮影したキイロトラカミキリ。
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by isohaetori | 2009-05-28 22:24 | 日常 | Comments(0)

ウマノオバチに再挑戦

先日の採集では、天下の奇虫ウマノオバチの撮影をするつもりが見事に振られてしまった。しかし我々はそう簡単には諦めない。目的を達するまでしつこくリベンジするのである。今回も川島さんと金谷で合流して採集開始。


まずはなんだか違和感のあるアリスアブが目に入った。掬ってみたらキンアリスアブで、これは自己初採集。ここにはただのアリスしかいないものと思っていたのでちょっと嬉しい。体中に金色の毛が生えていて、もこもこのモール玉のようだ。ソーキュート。しかし、即ネットに入れてしまったので写真はない…。
ちなみにこちらはただのアリスアブ(↓)。黒目がちな癒し系キャラ。幼虫はケアリ類の巣内で生活する(一方、キンアリスアブはクロヤマアリの巣に入るらしい)。
f0205097_235848.jpg


トビイロケアリの巣を暴いたら、コヤマトヒゲブトアリヅカムシがいくつも出てきた。こいつら自身もよく歩く上、アリがちょっかいを出しまくっているのでなかなか撮影できない。これはもちろんトリミングしている。
f0205097_23583177.jpg


同じトビイロケアリのコロニー付近に固まっていたヒロズコガの幼虫ケース。こいつらはアリを食っているという話を聞いたことがあるが、本当だろうか…。
f0205097_23585242.jpg


前回ヒメウマノオバチが山ほどたかっていた木を見に行ったら、まるであの光景が嘘のようにいなくなっていた。産卵シーズンは終わってしまったのか? 目的のウマノオバチもおらず、思わずがっかりする。
ここではオオヒラタエンマムシにモデルになってもらった。朽木の上に乗せてのやらせ写真。しかし、テキは全身ツヤツヤのピカピカでうまく写真が撮れない。周囲の風景やフラッシュが写り込んでしまうのだ。ああもう。
f0205097_23591288.jpg


その後も寄り道&脱線しつつウマノオ探し。しかし見つからない。私が半分あきらめそうになっていたところへ、川島さんが網を掲げてやってきた。
「あっちで一匹採れたよ」
「えっ!」
林内をふわふわと飛んでいたらしい。写真を撮りたかったがとまりそうにないので確保したという。とりあえず目的の虫はひとつ採れたわけだ。よかった…。へっぽこ案内役の私もひと安心した。


休憩後、ぶっとい丸太を組み上げた展望台でセイボウを待つことになった。こういう樹皮のない裸状態の木は、いかにも蜂が好みそうだ。確かにじっと見ているとヒメバチやドロバチの類がちょくちょくやってくる。最終的にはここでナミハとムツバの2種が採れたが、採るのに精いっぱいで生態写真なんか一切ない。だって撮ってる間に逃げられるかもしれないんだから。と、ブロガーである前に虫屋の私はこういうところでサービス精神ゼロ。
で、帰ってから室内で写したムツバセイボウがこれ(↓)。本種はフタスジスズバチに寄生するという(こちらも一匹採れた)。
f0205097_23594250.jpg


いやー、どこから見ても綺麗な虫だ。嬉しいことに、マスダクロホシタマムシもやってきた。必殺虫屋つまみ。…というのかどうか知らないが、カミキリ屋さんっぽいやりかたで保定しつつ撮影。金色っぽく写っているが、実際には角度によってメタリックグリーンの輝きを放つ。
f0205097_00464.jpg



今回はいつになく派手な虫を採った採集であった。
M山を降りてから、前回同様近くの砂浜でハチ探し。キスジツチスガリの営巣地を見たりアリバチを探したりしてから、6時過ぎに解散。川島さんにはいろいろと教わりっぱなしな一日でした。ありがとうございました。
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by isohaetori | 2009-05-27 23:00 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(6)

海岸性ハンミョウ2種(頂き物)

六本脚の井上君から荷物が届いた。以前から頼んでいた物資色々。多謝多謝。オトシブミハンドブック日本産ヒラタムシ上科図説も届き、いやー素晴らしい、と唸りつつ眺める。良い本を買った。みんなも買ってね(宣伝)。

荷物には久保さんからの頂き物も同梱されていた。日本の海岸性ハンミョウの標本である。ものはルイスハンミョウとイカリモンハンミョウで、前者は持っていなかった上に色彩の異なるタイプが一ペアずつ入っていたので感激した。

ルイスハンミョウ。これは濃い藍色のタイプ。やや金緑っぽいものもあって、それぞれにカッコイイ。良好な干潟環境の残る河口周辺に生息する。
f0205097_2212617.jpg


イカリモンハンミョウ。目の細かい砂からなる砂浜の波打ち際に棲む。分布は局地的で、本州と九州のごく一部にしか生息していない。
f0205097_2214437.jpg


うーん、なんて素敵な虫なんだろう。久保さん、貴重なものをありがとうございました。
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by isohaetori | 2009-05-26 23:00 | 標本 | Comments(2)

バラ園の虫

妻と近所の某バラ園に行ってきた。我が家のごく近くにあるにも関わらず、まだ足を踏み入れたことがなかったのだ。東京都民が東京タワーに登らないようなもの…いや違うか。まあ、バラはちょうど今が見ごろでもあるし、このバラ園の売店は私の会社の商売仇ライバルでもあるので、敵情視察的な意味合いもある。
f0205097_18473072.jpg


とにかく圧倒的なほどたくさんのバラ。ガイドによると、1000種7000株が植えられているという。空気はバラの芳香に満ちている。大のバラ好きというわけでもない私でも激しく感動。素敵すぎ。ちなみにこれはブルーボーイというシュラブローズ(↓)。
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それにしても大勢の来園者がことごとく立派なデジタル一眼を携えているのには驚いた。みんな金持ってるんだね。日本人=カメラ持ちという昔のガイジン的意識はここではまだ通じると思う。


お気に入りの花やバラの品種をいちいち紹介したいところだが、誰も喜ばないと思われるのでやらないことにする。ここは虫屋ブログだ! ただし、園内は昆虫採集禁止。撮影だけして楽しみましょう。

一番多かった甲虫、コアオハナムグリ。今回も超のつくような普通種ばかりだが、何しろそんな連中しかいなかったのだ。
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ヒラタアオコガネも一匹だけ見た。もともと西南日本に多い種だが、最近は東進&北上傾向にあり、最近は関東地方でも普通に見られるようになってきている。
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シロテンハナムグリ。花に来ている甲虫はそれほど多くない。セイヨウミツバチばかり。
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エゴシギゾウムシ。エゴの木の花が満開で、その足もとのバラについていた。口吻を除いて6ミリくらいと、結構大きい。
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本当は飛翔中の蜂の写真を撮りたかったのだがとても捉え切れず、ボケボケ写真を量産した揚句諦めた。飛んでいる昆虫をコンデジで撮影している人は結構いるが、一体どうやっているのだろう。

最後に気に入ったバラを一枚。淡雪という日本の中輪品種。絢爛豪華なHTバラより、こういう一重の地味な方が私の好みに合う。
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最後にバラ園の斜向かいにある蜂蜜屋に立ち寄って帰った。ソバの蜜は独特の味。
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by isohaetori | 2009-05-21 19:10 | 日常 | Comments(0)

13時時計

f0205097_2392285.jpgもうだいぶ前の話になるが、西船橋で見た早稲田予備校の時計は、なぜか13時まで書かれた妙なものだった。しかも5時を指したまま動かない。うーん、あれは一体なんなんだろう、と妻と話し合ったものの結論は出ず。なんだかへんな風景であった。

その数日後、ふと思い出してネットで検索してみたところ、意外にあっさりと疑問は解決した。「一日が26時間くらいのつもりでしっかり勉強してほしい」という願いが込められているからなのだそうである(なぜ26時間なのかは知らんが)。ちなみに5時は「合格」を意味しているという。なるほど…。こうして何の役に立たない知識が少しずつ増えてゆくのだ。
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by isohaetori | 2009-05-19 23:30 | 日常 | Comments(0)

スズメバチネジレバネ

f0205097_1692569.jpg昨年の12月に採集したコガタスズメバチに、スズメバチネジレバネのメスが一匹寄生していた。今年はぜひともオスの姿を撮影してみたいと思っているのだが、この手の虫が一筋縄でいくとは思えないのであれこれと思案中。
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by isohaetori | 2009-05-18 16:26 | 標本 | Comments(2)

話題の本

f0205097_22234394.jpg既に一部の甲虫屋の間で評判になっている、『朽ち木にあつまる虫ハンドブック』を買ってみた。初心者向きかと思いきや、結構マニアックな虫の写真がたくさん出ていて楽しめる。特に素晴らしいのは幼虫の写真で、よく調べたなあ、と感心してしまうカットがたくさんある。枕もとに置いて寝ながら眺めるにも適しているが、採集に行きたい衝動がむらむらと湧き上がってきて困る。
このシリーズで「オトシブミハンドブック」というのも近々出るらしいので、こちらも要チェック。




f0205097_2224249.jpgもうひとつ話題の本、日本産ヒラタムシ上科図説。第一巻はヒメキノコムシ科、ネスイムシ科、チビヒラタムシ科を扱っている(未記載種を含む)。ネスイムシ科ファンなので注文した。それにしても最近は凄い本が出るなあ…。しかも安いし! 続きが楽しみだ。他にもナガクチキムシ科やアリモドキ科図説なんてのが出たら嬉しいなあ(勝手なこと言っとる)。
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by isohaetori | 2009-05-14 22:39 | 本・論文 | Comments(0)

朽木の虫など

GW&母の日をついに乗り切った! まだまだ忙しい日は続くが、ひとまずよく頑張ったぞ私。と、自分で自分を褒めて精神の安定を図ってみる。

昆研の先輩川島さんから、ウマノオバチの生態写真を撮影したいとの連絡を頂いていたので、千葉県の某山にご案内することにした。ここでは毎年ウマノオバチの姿を確認しているし、他にも面白い虫が色々と見られるはず。金谷のフェリーターミナルで合流していざ出発。

登り始めてすぐに伐採木を放置してある現場に遭遇。切られたばかりの生木だが、それなりに虫が集まっている。普通種の写真ばかりでゴメンナサイ。
↓キマダラヒゲナガゾウムシ。
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↓同じ個体の正面。びっくりしたような顔。
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↓ヒラタカメムシ軍団。恐ろしく平べったい。こう見えてもちゃんと飛ぶし、ちゃんと臭い。
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↓たくさんいたナガタマムシ。同定に自信なし。
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↓ミドリカミキリ。このブログには相応しくない美麗種。
f0205097_23185176.jpg


↓オオキバチビヒラタムシ。こうして見ると迫力ある虫だが、体長は約3ミリ。
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この他にも色々な甲虫が採れて楽しめた。やはり材に来る虫は面白い。しかし肝心のウマノオバチは見つからない。いやー困った、と思っていると、ウマノオバチならぬヒメウマノオバチがいっぱいたかっている衰弱木を発見した。
↓ヒメウマノオバチ
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それにしても多い。次から次に飛んでくる。川島さんはここで存分に撮影された模様。本命のウマノオバチは結局見つからなかったが、完全な空振りでなくてよかった…。


少しだけ時間が余ったので、最寄りの海岸をぶらつくことにした。ハチにはまだ少し季節が早いようだが、良い環境が残っているので、初夏に来たら良い成果が得られるだろう。川島さんはここでいくつか狩り蜂を採り、私はボラの死体を叩いてハネカクシを採った。犬の死体もあったが、これは叩かずにそっとしておいた。ここで今日の採集は終了。

帰宅後に採集品を軽く整理してみたところ、海岸で採った虫の中に少しばかり興味深いものが入っていた。ちょっとした報告ものなのだが、わずか一個体しかなかったのが惜しい。今度追加を狙いに行こう。
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by isohaetori | 2009-05-13 23:21 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(4)

サンゴアリヅカムシ

f0205097_15492855.jpg今日はオフ。朝からできるだけ体力の回復に努める。すなわち寝る。寝るのに飽きると先日の採集品のソーティング(まだ終わってなかったんかい)。提出期限の過ぎた報告書が2本ほどあるが、本社から催促が来ないのをいいことに放置中。ダメ社員の一例である。この繁忙期に出せとはしばらくは言われまいが、それでも今夜中には片付ける予定。

今日の写真は石垣島で採集したサンゴアリヅカムシPedisinops regulus。河口で水に浸かった転石をひっくり返したり、水底の砂利をかき回したりして採集した。彼らが何を食べているのか気になるが、トビムシの類がよく一緒に見つかるので、ああいった連中を捕食しているのではないかと勝手に思っている。果たしてどうなんだろう。

今月はあまり採集に行けないので、これからしばらくは虫の標本や漂着種子の紹介が続きそうだ。
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by isohaetori | 2009-05-02 15:50 | 標本 | Comments(3)