昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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<   2009年 06月 ( 13 )   > この月の画像一覧

青いダンゴムシ

f0205097_2334891.jpgちょっとびっくりするようなダンゴムシに出会った。オカダンゴムシと言えば灰色のBB弾みたいな連中ばかりだが、こいつだけは異彩を放っていた。

「あ、…青い!」

写真だと普通のやつと大差ないように見えるかもしれないが、実物は綺麗な青みがかっているのだ。これはかなり衝撃的であった。
生き物を飼う趣味はあまりないのに、このダンゴムシだけは迷わずお持ち帰りしてしまった。今は我が家の小さなケースの中で大切に飼われている。削り節をあげたら結構食べていた。可愛い。

名前はまだない。
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by isohaetori | 2009-06-30 23:34 | 飼育

イラガ

f0205097_22232260.jpgイラガの繭からイラガが出てきた! …当たり前か。

この繭にはもともとイラガセイボウの産卵痕がなく、一応確保しておいたというだけなので、これは予想通りの結果。それでも本家のイラガを見たのはずいぶん久しぶりのような気がするので、これはこれで嬉しかったりする。
一方セイボウ入り(の予定)の繭はあと一つあって、脱出を心待ちにしているのだが、一向に出てくる気配がない。このまま「不発」に終わるんじゃないかという気もしてくる。まだかなあ。
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by isohaetori | 2009-06-29 22:25 | 飼育

切ない雨

午後から仕事に出る妻を駅まで送り、さて私は虫採りでも…と思ったら雨が降ってきた。しかも止みそうにないしっかり雨。やれやれ。

採集は諦めて家で作業。慣れないVistaのエクセルとワードにいらいらしながら、7月1日から入ってくる新入社員のために仕事のマニュアルをつくる。作業用BGMにニコ動の「キリンジ選曲集」を流したところ、思わず聴き入ってしまい作業にならないことが分かった。

夜は職場の転勤組の送別会。今回の人事異動で4人も出て行くので寂しい限りである。
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by isohaetori | 2009-06-28 18:41 | 日常

今日のできごと

f0205097_15335788.jpg・ニイニイゼミの鳴き声を聞いた。今年初めて。
・家庭菜園で作ったというズッキーニを同僚からもらった。
・夕食にカレーが出た。汗だくになって食べる。夏が来た、と思う。

写真:6月25日に見かけた、水たまりで泥を取るコシアカツバメ。コンデジの限界が…。
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by isohaetori | 2009-06-27 20:00 | 日常

アカオビケラトリバチ

昨日のハナダカバチ観察ツアーで、最後にあまり期待もせず立ち寄ったK海岸。一見つまらなそうな環境だったが、ここでもハナダカの営巣が確認できた。もっともかなりピンポイントな上に個体数は多くなく、辛うじて生き延びているといった印象である。最初に行った浜でもごく狭いエリアにしか棲みついていなかったし、このままでは完全に姿を消してしまうのも時間の問題かもしれない。

このK浜ではもうひとつ興味深いハチを見ることができた。それがアカオビケラトリバチLarra amplipennis で、その名の通りケラを狩って幼虫の餌とするハチである。川島さんによると、もともと少ない種で、最近はケラそのものが減っているのでさらに珍しいものとなっているという。しかし驚いたことに、最後に通りかかった海岸の一画にはこのハチがわんさかいた。確かに地面には湿り気があり、ケラの掘ったトンネルが縦横に走っていたので納得。これは今どき貴重な場所だ、外来植物ばっかりのしょーもない荒地だけど。

f0205097_23213844.jpg

このハチは夕方になると草の葉の隙間で眠るらしく、ここを午後5時過ぎに訪れたときは、オオマツヨイグサやセイタカアワダチソウの葉の付け根あたりにたくさん「はさまって」いるのが観察された。上の写真はまさにそうした状況を撮影したもの。
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by isohaetori | 2009-06-26 23:23 | 昆虫採集・観察(海)

ニッポンハナダカバチ観察記

川島さんとニッポンハナダカバチの営巣地を調べに行ってきた。まだ時期が早いのか、全体的には穴を掘りはじめた個体ばかりという印象。それでも一部では交尾状態で飛行するペアや、狩りをするメスの姿も見られた。

砂上で休息するメス。透明感のあるライムグリーンの眼がキレイ。
f0205097_23481219.jpg



がしがし穴掘り。両前脚を内側に曲げ、砂を搔き取っては後ろに跳ね飛ばす。
f0205097_23483985.jpg



最終的にはかなり長いトンネルを作り上げるが、これはまだ5、6センチ掘ったくらいだろうか。まだまだ先は長い。
f0205097_2349163.jpg



こちらは巣穴が出来上がり、餌の搬入を始めている個体。キンバエの類を狩って巣穴に戻ってきた。
f0205097_23492370.jpg



塞いでおいた入口の砂をどける。
f0205097_23494360.jpg



餌を巣穴に運び込む。もぞもぞ。
f0205097_23501123.jpg



搬入が終わり、再び狩りに出る。写真のように、巣穴を離れるときは必ず入口を砂で塞ぐ。
f0205097_23503818.jpg


カメラを固定していなかったので、アングル変わりまくりです。ごめんなさい。

今日出会った他の生き物については、また明日の日記に書く予定。
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by isohaetori | 2009-06-25 23:53 | 昆虫採集・観察(海)

国籍不詳

最近鏡を見てしみじみと思う。

「俺って色黒いな…」

私の仕事(園芸店)は一日中屋外での勤務だし、休みの日には採集に出てしまうので、この時期は激しく日焼けするのである。すでに何国人なんだか分からないレベルにまで達している。
そういえば、前の職場でお客さんに、「ずいぶん日本語がお上手ですけど、(滞在は)長いんですか?」と真顔で聞かれたことは今でも忘れられない。どこの国の出身と思われたのだろうか。また、去年の冬は通りがかりのおっちゃんに、「兄ちゃん、外は寒いのに毎日大変だなっ! でもそれだけ黒けりゃ大丈夫だなっ!」と、わけのわからない太鼓判を押されたこともある。色黒でも冬は寒いんだって。本気で「美白」を目指そうかと思う今日この頃である。


さて、今日は妻の誕生日だったので色々と貢いでみた。いろんな甘いものの他、あまり迷うこともなく「石田徹也遺作集」を贈ったのだが、こんな本をプレゼントに選ぶセンスはクールというべきか、悪趣味というべきか。
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by isohaetori | 2009-06-24 22:51 | 日常

死闘のあと

f0205097_22303837.jpg昨日行った公園で見かけたクロオオアリ。最初は何かくわえて運んでいるのかと思ったがそうではなかった。巣間で抗争があったらしく、脚をあちこち失くしており、触角柄節には敵のアリの頭部が食いついたままになっている。激しい戦いをうかがわせる姿だった。
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by isohaetori | 2009-06-21 22:32 | 昆虫採集・観察(陸)

近場でハチ採集

隣町の公園にハチを見に行った。今日は暑いくらいの天気に恵まれ、おかげでセイボウを3種ほど得ることができた。そのうちの一種は妻が採集したリンネセイボウ。メタリックに輝く赤い腹部が美しい種類である。例によって生態写真はない。セイボウに関してはまだ先に手が出てしまうのだ。
普通種ばかりだが、今日撮った写真をいくつか。
上半身の赤い寄生蜂。体長約1センチ。
f0205097_20113099.jpg


うじゃうじゃいたシリアゲコバチ(オス)。メスは産卵管を背負った異様な姿をしているのだが、セイボウ採集に夢中で撮り損ねた…。またいずれ。
f0205097_20115518.jpg


土場でひと休みしていたクマバチ。攻撃性のほとんどない温和なハチなのに、世間では逆のイメージが定着しているようだ。これほど誤解されているハチもいないと思う。
f0205097_20121124.jpg


ちょっと嬉しいムツボシタマムシ。材の上をチョロチョロと素早く走り回り、腹部のメタリックな輝きを見せながら飛び去る。おかげでセイボウと間違えそうになる。
f0205097_20123123.jpg


土場にはクロハナムグリもよく姿を見せる。渋くて好き。
f0205097_20125581.jpg


土曜日だったこともあって、公園には子どもが多かった。茅葺屋根の前でセイボウを待っていると小学生の男の子二人組に声をかけられたので、華麗な網さばき(?)とともに生きたセイボウを見せてあげた。

「おお~、すげ~!」
「キレイじゃん!」

うん、おじさんもそう思う。

「アリみたい!」

えっ!? アリ!? これは予想外の反応(笑)。まあ、確かにアリもハチの仲間だからねぇ…。鋭い小学生であった。
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by isohaetori | 2009-06-20 20:14 | 昆虫採集・観察(陸)

砂浜のハチ

朝からパーフェクトな曇り空。しかも少し肌寒い…。まあ、雨よりはマシか。これまで時々チェックしていた某砂浜にハチを見に出かけた。

前回たくさんいたキスジツチスガリの営巣地を訪れ、座り込んでしばらく観察。午前10時を回って気温が上がってくると彼らは俄然活動的になり、飛び回る個体数も増えてきた。これは撮影のチャンス! が、私はもともと辛抱強い性質ではなく、こういう仕事にはあまり向いていないのだということを痛感(笑)。これは巣穴から出てきたメス。斜め後ろからって微妙…。
f0205097_2253715.jpg


飛び去る瞬間。今度はピンボケ。
f0205097_22533126.jpg


これは別の巣穴だが、寄生バエが中を気にして張り付いている。そして主がいない隙に何度も瞬間的な突入を繰り返す。よく見るとこのハエはあちこちにいて、それぞれにハチの巣穴を探したり張り込んだりしていた。
f0205097_22535934.jpg



キスジはともかくとして、ここで一番嬉しかったのはニッポンハナダカバチの営巣地を確認できたことである。その美しい姿は感動ものだった。雄蜂がメスを探してぶんぶんと凄い羽音を立てながら飛び回っている。しかし、飛翔スピードが速すぎて、飛んでいる時は目で追うのがやっと。最初は何が飛んでいるのかすらも分からなかった。当然写真など撮れずじまい。次は一日かけて頑張ります。

早足でハチを見て回った後、南房総の海岸で甲虫を採集、午後9時に帰宅。なんだかせわしない一日だった。
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by isohaetori | 2009-06-14 23:03 | 昆虫採集・観察(海)