昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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<   2009年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧

コアホウドリ

今日も妻と某海岸へ。以前から気になっていた怪しいハネカクシの追加を得るつもりだったが、先日の台風で地形が変わり、唯一の生息ポイントは砂の下に埋まってしまっていた。現場に到着して数秒で「終了」の事態を悟り、泣きたくなった。

こういう時は諦めが肝心なので、目的を漂着種子に切り替えて浜を歩いた。しかしそれほど収穫はなく、確認したものはココヤシ、ゴバンノアシ、シナアブラギリ、ハスノハギリ、モモタマナ、ハマナタマメなど。前回来た時はワニグチモダマやハスノミカズラといった嬉しいものに出会えたのに、今日はとことんツイてないらしい。ハァ。

ただ、死体の類は結構多く、アカウミガメやミズナギドリ類がよく目についた。普段見掛けないコアホウドリも2羽確認した。これは翼を広げると180センチくらいある、かなり見栄えのする海鳥である。それがボロボロになって砂に埋もれているのはちょっと悲しい光景だった。

収穫のなさを嘆きながら浜を歩いていると、遠くに大きな海鳥の姿が。む、あれは…?
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コ、コアホウドリだー! 
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どうやら先の台風で痛めつけられ、羽を休めているところだったらしい。そっと近寄ってみても、こちらに一瞥をくれるだけで逃げようともしない。黙々と羽繕いに精を出している。お疲れ気味とはいえ、ここまで人怖じしない鳥だとは。
妻が挨拶している。
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わっさー。翼が大きい。こんなに近くで見たのは初めてだ。
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別の場所にはもう一羽いた。顔のアップ。
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二羽とも一応動けるようだったのであまりちょっかいを出さず、その場を離れることにした。野生動物だし…。野犬などに襲われなければいいのだが。
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by isohaetori | 2009-10-29 22:12 | 昆虫採集・観察(海) | Comments(0)

台風一過

今日は台風一過のカラッとした晴天。相変わらず風は強かったが、職場の近辺は特に大きな被害もなく、ほっと胸をなでおろした。となると気になるのは海岸だ。海豆&ウミアメンボ祭りになっていたらどうしよう…。明後日は休みなのでぜひとも出かけたい。ただ、木曜は天気が微妙なので直前まで悩むことになりそう。
ところで、台風一過を「台風一家」と間違えていた人は全国に数十万人規模で存在すると思うが、どうだろうか。


丸山さんからHalorhadinus sawadaiの記載論文が届いた。うーむ、以前から気になっていたが、何度見てもすごいハネカクシだ。でかくて異形。こんなものを野外で見つけたら気絶するかもしれない。
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by isohaetori | 2009-10-27 22:07 | 日常 | Comments(0)

オサダマ養殖計画

やや放置気味だったヤマトオサムシダマシは順調に産卵を続けているようで、飼育容器には小さな幼虫がうろうろしている。見た目はまるっきりミールワームだ。2匹いたうちの「ダマ子さん」は早くに亡くなってしまっているので、残った「オサ子さん」は正真正銘のメスだったということになる。そろそろ成虫と幼虫を分けてやろう。スプーンで幼虫を掬いあげ、ひとまず別の容器に移していく。

もぞもぞもぞもぞ
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ややや、結構多いぞ。おそらく30匹以上いるだろう。そのへんにあった蓋つきイチゴパックにオガクズを敷き、その中に放り込んだら、あら不思議! 餌用ミールワームを養殖しているとしか見えない状況が出来上がった。ある程度大きくなったら里子に出そう。ほしい方いませんか?


昼食は以前から気になっていた近所の某ラーメン屋に入ってみた。塩がオススメのようだが、浅利そばという変わったのも美味しそう、つけそばはどうだろうか、などと思い悩んだ挙句、私は何を血迷ったか辛そば(赤)を注文してしまった。これが大きな間違いで、全体がトウガラシの真っ赤な粉末でモッサリと覆われた物凄いやつが出てきて地獄をみることになった。こんなに赤い食物を摂取したことは今までにない。蓄積されていく辛味に口中は燃え上がり、汗はとめどなく流れ、俺の人生どこで間違ったのだろう、などという思いが脳裏をよぎる。何らかの罰ゲームのような気もする。食後にハアハアと舌で息をしていたら、隣席のお客さんに「すごい汗だね、本当に辛いんだね」と声をかけられた。まったくです。それでも美味い一杯だった。しかし次は塩を頼もう。
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by isohaetori | 2009-10-25 19:02 | 飼育 | Comments(4)

芸人?

職場の裏の緑地でアブラゼミが鳴いていた。秋の涼しい風と相まって、ものすごい違和感を覚える。いくらなんでも遅すぎではないですか?

f0205097_2323152.jpg先日、東金方面に出かけたときに見かけた看板。ここは某国道沿いにあって、道行く人は道路脇に突然にゅっと立っているダチョウに意表を突かれるという不思議スポットである。ちなみにダチョウは2羽いた。うーむ残念、3羽だったら肥後、寺門、上島と名前を付けられたのに…などと勝手に妄想しながら写真を撮っていたら、オスのダチョウがだばだばと威嚇してきた。私が動かないといつまでもだばだばし続けているので気の毒になり、そそくさとその場を後にした。

それでも暫くは遠くからだばだばしているのが見えた。
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by isohaetori | 2009-10-22 23:48 | 日常 | Comments(4)

一匹か~

先日の怪しいハネカクシを求め、また波崎海岸へ遠征してきた。現地では確実な同定ができないので、それっぽいものはとにかく片端から採集。しかし帰宅後に検してみたら、目的のものは一個体しか得られていなかった。残念…。ウミアメンボもいなかった。

島根大の端山さんから、海もの関係の文献をたくさん頂いた。手元になかった最近のものが多数あり、非常にありがたい。
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by isohaetori | 2009-10-19 23:55 | 昆虫採集・観察(海) | Comments(0)

変なの採れてた

先日の波崎で採れた虫をソートしていたら、なかなか面白いハネカクシが2頭入っていて驚いた。なんじゃこりゃあ~、と思わずジーパンになってしまう。しかし2頭とはあまりにも少ないので、また追加を採りに行かなければならないかも。
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by isohaetori | 2009-10-15 23:44 | 日常 | Comments(0)

波崎にて(2)

昨日の浜歩きで拾ったものを手短に報告。

長旅をしてきたらしい未開栓のワインボトル。コケムシに覆われ、エボシガイやフジツボにくっつかれ、かなりお疲れのご様子だった。中身は何年物だか分からない赤ワイン。帰りは運転しなきゃいけないので、飲まずにそのまま置いてきた(そういう問題ではない)。
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エイの卵のうがたくさん落ちていた。これは別名人魚の財布と呼ばれている。台風のときに財布を落とした人魚はたくさんいたらしい。
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ブンブクのかけら。私はいまだにこれの完品を拾ったことがない…悔しい!
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波打ち際で拾ったのは、長さ3センチほどの珪化木。やったー。つるつるに摩耗していて、とても触り心地がいい。
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そしてついに!念願のワニグチモダマを発見。うひょー。本土で拾ったのは初めてだ。沖縄で見つけるのとはラッキー度が違うぜ! これの隣にはテリハボクの種子も落ちていて、一瞬私の心に琉球の風が吹いた。
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大きな電球はフォトジェニックだと思う。
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以上!
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by isohaetori | 2009-10-14 21:40 | ビーチコーミング | Comments(0)

波崎にて

まだ夜も明けぬ午前5時、波崎に向けて出発。早起きして出かける採集は、普段の1.5倍くらいテンションが上がる気がする。しかし眠気も1.5倍。妻は助手席で熟睡していた。

波崎に行く前に銚子のN海岸に立ち寄り、海岸の虫を採集したが、これといって面白いものは出なかったので割愛。ここはもう諦めようか…。
海岸上空を旋回するミサゴを見かけたので撮ってみた。猛禽の中では一番好きな鳥かも。トリミング&色調補正でなんとか見られる程度にはなったが、コンデジではこのへんが限界。
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潮が平均潮位を越えたあたりで波崎に移動した。残念ながらウミアメンボは影も形もなかったので、通常通りの採集をした。コガネでは流木の下からヤマトケシマグソコガネを多数、海岸性植物の根際を篩にかけてニセマグソコガネ(写真↓)とホソケシマグソコガネを得た。ニセマグソは波崎で採ったことがなかったので、ちょっと嬉しい。
f0205097_2339397.jpg


f0205097_23393849.jpgスナメリの死体が打ち上げられていた(→)。これまでにも波崎では見かけたことがあり、この近海には結構多いのかもしれない(グロいと怒られそうなので、写真は小さめにした)。腐敗が進んで芳しい香りが漂っていたが、夏の死体に比べればどうということはない。躊躇なく動かして、たかっている虫を採集する(ちゃんと手袋は着けました)。この死体からはフトツヤケシヒゲブトハネカクシ、ケシガムシ2種、ハマベエンマムシなどを採集した。
しかし期待したほど甲虫はおらず、一番多かったのはこのクロズハマベゴミムシダマシだった。鞘翅の黒い紋には個体変異があり、ほとんど無紋のようなものも見られる。ピカピカの個体が多かったが、今年の新成虫だろうか。
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その他、ヒメハネカクシの類や見慣れない黒いセスジハネカクシなどを採集。同定には苦労しそう…。
かなり端折ったが、今日の虫ネタは以上で終わり。ビーチコーミングの結果については、明日書きたいと思います。
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by isohaetori | 2009-10-13 23:49 | 昆虫採集・観察(海) | Comments(4)

虫屋歴9年

f0205097_20521417.jpg思い返せば、私が昆虫採集を始めたのは大学生のとき。それも入学後半年くらい経ってからで、それまでは標本の作り方も知らなかった。虫を殺して標本にするという行為自体に抵抗があったため、なかなか「虫屋デビュー」できなかったのだ。

それを打ち破るきっかけになったのがこのセンチコガネ。今からちょうど9年前、大学構内を歩いているとき、畑の脇で堆肥にたかっているこの虫に出会ったのだ。エンマコガネの類もわさわさいた。このシチュエーションがいかにも農大っぽい感じである。見るからに汚なそうな虫なので正直触りたくなかったが、成り行きで採集することになった。毒ビンは同行していた友人に借りた。こうして私は道を踏み外し虫にはまっていき、今に至る。

このセンチコガネには、「00年10月12日 厚木市農大内」という、なまら大雑把なラベルがついている。自分で採っておきながら採集者名を書いていないのも凄い。しかも字が薄くて読みにくい。こんな書き方をしてはいけない、という見本みたいないい加減さである。志賀昆のラベルが懐かしい。
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by isohaetori | 2009-10-12 21:00 | 標本 | Comments(4)

可愛いタネ

世間は連休、三重では昆虫学会大会。う、羨ましくなんかないんだからね!


丸山さんから標本を頂いた。マンマルコガネ色々(マレーシア産)と、サツマキバナガミズギワゴミムシ(長い名前…)。いやー嬉しい。ありがとうございました。
マンマルコガネはその名の通り、ダンゴムシのように体を球形に丸めることができる甲虫である。どうやらアリなどの外敵から身を守るためらしいが、これがものすごく可愛い。本当に可愛い。なんかの種みたい。中には美しい金属光沢をもつものもいて、目の保養になる。
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by isohaetori | 2009-10-11 22:20 | 日常 | Comments(0)