昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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<   2010年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧

ホソカタブーム

f0205097_23354530.jpgちょっと前からビッダーズにホソカタムシの標本がたくさん出品されている。あのかっこいいオガサワラスジホソカタムシやムネナガホソカタムシも出ていて、「あの本」以来人気なのかなと思う。

かくいう私もあの手の虫は大好きなので、過去の採集品をひっくり返してホソカタを探してみたり、昨日の採集ではちょっと期待して枯れ木をめくってみたりしている。今日標本箱を改めて見てみたら、ヒメナガセスジ、ホソマダラ、マダラ、ツヤナガヒラタといったホソカタが入っていた。さすがに片手間採集の獲物では普通種ばかりで、珍なものは見当たらない。今年は少し気にして探してみようと思う。
海外の標本では頂きものの台湾産ホソカタが2種3個体あった。ひとつは日本のダルマチビホソカタによく似たもので、もうひとつは写真に示した大型のもの。これはJK君の採集品だ。イカスなー。
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by isohaetori | 2010-02-25 23:40 | 標本

ケヤキ樹皮下の住人

今日は休み。午前中は取引先を訪れ、農場の視察と商談(うち6割は雑談)をした。
午後は少し時間ができたので、そこからほど近い公園でケヤキの樹皮をめくって遊んだ。こんなこともあろうかとカメラを持ってきたので、虫を吸う合間に撮影。

セマルチビヒラタムシXylolestes laevior
f0205097_2149461.jpg


ヒシモンナガタマムシAgrilus discalis
f0205097_21493872.jpg


ヨツボシテントウPhymatosternus lewisi
f0205097_21495432.jpg



帰り際に、寄生蜂の腹がブスブス突き刺さっているハナミズキの立ち枯れを見つけた。樹皮が剥がれて裸になっている部分もあり、これは今年のセイボウシーズンが楽しみだ。
試しに皮を剥いでみると、ラクダムシの幼虫が出現。意外に素早い虫で、扁平な体を利し、樹皮の隙間へ巧みに逃げ込む。
f0205097_21505335.jpg



ラクダムシは成虫よりも幼虫のほうがカッコイイ気がする。
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by isohaetori | 2010-02-24 21:53 | 昆虫採集・観察(陸)

グルグルサイト

Googleサイトが気になる。容量も結構あるし、何より作りやすそうだ。昔Yahooで作りかけて放置中のを、ここで改めてスタートさせようかと検討している。丸山さんのとこを真似して(こらっ)作ろうかな…。

ところで、Google Earthのことを我が家ではふざけて「グルグルアース」と呼んでいるのだけど、実際にこの名で検索してもちゃんとGoogle Earthがトップに出てくることが分かった。Googleえらい。
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by isohaetori | 2010-02-22 22:41 | 日常

へんな日本語

体調はおおむね良くなったようなので出社。が、ここ最近寝すぎていたせいか、首の筋がこわばっていて頭痛が治まらない。情けないな…。

とある組織がもうすぐ生まれそう。発起人の方から先日連絡がきて、私も僭越ながらその名称を考えることに。うんうん唸っていくつか案をひねり出し、送信。しかしまだ納得のいくようなものが出てこないので、もうしばらく考えることにしよう…。


ところで、上の文を書いたときにふと思い出した。ここ数年「立ち上げる」という言葉をよく耳にするが、これはおかしな日本語ではないだろうか。「立つ」という自動詞と「上げる」という他動詞が同居しているのだ(強いて言えば『立て上げる』か? へんな言葉…)。
他にも「ご注文の方は以上でよろしいですか」だの「お会計は~円になります」だの「~円からお預かりします」だの、主に商業の周辺では変な日本語が乱れ飛んでいる。これって俺的には凄くキモチワルイと思っているんだが、どう?
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by isohaetori | 2010-02-20 22:35 | 日常

全快目前

f0205097_22352489.jpg汗びっしょりで目が覚める。やはりまだ熱が残っていたようだ。上司に今日も休むことを伝え、昨日同様家でゴロゴロ。今日は新潮文庫版の『ヘミングウェイ全短編』を引っ張り出してきて読んだ。これもスラムダンク同様、相当に読み古しているものだが飽きはしない。具合の悪くなりそうな内戦ものは避け、できるだけ穏やかな内容のものを選んだ。『二つの心臓の大きな川』『身を横たえて』『ギャンブラーと尼僧とラジオ』などなど。
中でも『清潔で、とても明るいところ』は特に好きな短編で、以前妻に豆本を作ってもらったことがある(写真)。
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by isohaetori | 2010-02-19 23:55 | 日常

なぜオレはあんなムダな時間を…

昨日よりましになったが、朝起きると相変わらず熱があった。体の節々もまだ痛い。しかしただ単にそれだけであって、呼吸器系、消化器系ともに何の異常もない。おかげで朦朧としつつも暇を持て余す。
熱があるときというのは、脳は新しい情報をあまり欲しがらない。何か読むにしても、何度も繰り返し読んで、細部まで覚えこんでしまっているような本が楽でいい。そんなわけで枕元に『スラムダンク』を積み上げてぱらぱらと読む。私はストイックな三井寿が一番好きである。

夕方になると熱はだいぶ下がり、かなり楽になってきた。しかし無理をして症状が悪化するのも怖いので、大事をとって明日も休むことにする。
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by isohaetori | 2010-02-18 23:55 | 日常

鼻腔は奥深い

昨夜も体中が痛くてやや不眠の気味。おまけに妙な寒気がする。

今日は休み。朝から歯医者に行き、麻酔を打たれた上でゴリゴリと虫歯の治療をしてもらう。型を取るところまでやって終了。診察室が寒くて時折ブルブルと震えがきた。歯の掘削に恐れおののいていると思われたかもしれない。

その後買い物などの雑用を片付けているうちに悪寒がひどくなり、昼ごろに帰宅したあたりでようやく「これって風邪かも…」ということに思い至った。測ってみると38.5℃、やはり発熱している。気づくの遅すぎ。
インフルエンザの疑いがあるので、近所の病院で検査をしてもらった。細長い綿棒をするすると鼻の中に突っ込まれる。これがびっくりするほど奥まで入る。脳まで達するかと思われたあたりで、グリグリとやられる。フガッ(痛いです)。いそはえとり涙目。

結果は陰性で、インフルではなかった模様。しかし熱は39度を超えているので、解熱剤と痛み止めを処方してもらった。不思議なことに、熱以外は特に風邪っぽい症状は出ていない。幸い明日も休みなので、全力で養生しよう。
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by isohaetori | 2010-02-17 23:00 | 日常

筋肉II

ここ数日、職場の改装作業で体中が筋肉痛。苦行としか思えないような重量物の運搬に、ありとあらゆる筋肉がガビガビである。背筋が堅焼きせんべいになったような感じでよく眠れない。こんな生活を続けたらガチムチのマッスル男になれるに違いない。
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by isohaetori | 2010-02-16 22:28 | 日常

Jacobsoniidae

f0205097_20165432.jpg今日はふと思い立って歯医者に行ってきた。しばらく前から歯に穴が開いていて、非常に鬱陶しかったので治療をお願いしたのである。治療ついでに溜まっていた歯石もバキバキと取ってもらい、まるで自分の歯とは思えないくらいキレイになった。思えば最後に歯医者にかかったのは小学生の時だから、もう十数年ほったらかしだったということになる。肝心の虫歯はあと数回通って埋めてもらう予定。



へんてこな虫、Jacobsoniidaeのリスト。かつてはその所属について色々と議論があったようだ。ここではBostrichiformiaに入れられている。

A World catalogue of the family Jacobsoniidae (Coleoptera)

Jacobsoniidaeは日本では馴染みの薄い名前かもしれないが、世界に広く分布するれっきとした甲虫の仲間である。たいていは1~2ミリ程度で、4ミリを越えるものは稀。リター、菌、朽木などから見つかり、ツルグレン装置やFITなども有効な採集手段であるらしい。そういえば、昨年の鞘翅学会の後の飲み会でこの虫の話題が出たことがあったな…(K本さんにとあるウラ話?を教えてもらった)。この虫、八重山あたりでFITやってる人はそれと知らずに採っていたりして!? …なんて密かに妄想している。誰か日本のファウナに加えてくださいっ! 見つかったら大ニュースですぜ。
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by isohaetori | 2010-02-12 20:21 | 本・論文

Platypsyllus

ここ4年ほどの間に採集してきた海ハネのデータ整理&入力の作業中。こういうルーティンワークは好きでないが、早いうちに県の海ハネリストを投稿したいのでなんとかせねば。

なんとかしなければいけない同定作業もまだ結構残っている。特に私が最も苦手とするAthetaは考えるだに気が重い(得意な人などいるのかと問いたい)。全部同定できれば相当種数を稼げそうだけど、まあ無理だろう。なんか以前にもこんな愚痴を書いた気がするな…。


息抜きにネットで拾った論文読み。ビーバーの外部寄生者であり、奇妙な形態で知られるPlatypsyllus castoris Ritsemaの分布と生態に関する研究。
Peck, S.B.2006. Distribution and biology of the ectoparasitic beaver beetle Platypsyllus castoris Ritsema in North America (Coleoptera: Leiodidae: Platypsyllinae). INSECTA MUNDI, 20(1-2):85-94

ささっと拾い読みした程度だが、なかなか面白い内容だった。
それにしてもこの虫の異形っぷりは甲虫界屈指の奇抜さだと思う。何の予備知識もなしに見たら、どの科に属するのか相当迷うことだろう(ちなみに今はタマキノコムシ科に入っている)。ふと思い立ってBoeving&Craigheadの幼虫本をめくってみたら、これの幼虫がちゃんと描かれていた。なるほど確かにタマキノコっぽい……のかなあ(笑)。このへんは私の勉強不足ゆえ、なんともコメントしようがない。いそはえとりさん、もっと幼虫形態について勉強しましょう! これが今日の結論。
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by isohaetori | 2010-02-09 22:29 | 本・論文