昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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畑でとれたカブ

ちょっと前の畑コーミングで見つけた品.
変なおはじきだな…と思って拾いあげると,
f0205097_20571334.jpg

…カブだった.
大きさは2センチくらい.以前紹介した大黒様といい,今回のカブといい,こういう小さなガラスものは大好きです.
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by isohaetori | 2011-02-21 20:58 | 昆虫以外の趣味 | Comments(6)

ハードコア好蟻性ハネカクシ

高度な社会性昆虫であるアリ類に依存した生活をする(好蟻性)昆虫は数多いが,特にその多様性の高い分類群はハネカクシ科甲虫であると考えられる.アリの社会への依存度は種によってさまざまで,中にはアリのコロニーで生活することに高度な特殊化を遂げ,寄主であるアリから直接給餌されるまでになった妙なやつもいる.そんな好蟻性ハネカクシの中でも特におかしな奴を以下に紹介したい.

まずはLomechusa emarginata(チェコ産).季節に応じて,ヤマアリ属Formicaとクシケアリ属Myrmicaの巣を行き来していると思われる.こういう季節ごとの寄主転換という性質は,どういうきっかけと道筋で進化してきたのだろうか.不思議だ.
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Lomechusoides strumosus (スロバキア産).これはヤマアリにつく種.
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この仲間は日本の高地にもいて,このタカネアリノスハネカクシL. suensoniもヤマアリ類の巣から採れるという.これは頂き物.
f0205097_21553445.jpg

この類はいずれも腹部に怪しげなtrichome(毛茸)がもさもさと生えており,いかにもアリをメロメロにする物質が分泌されていそうである.聞くところによると,こいつらは普段アリさんから口移しで餌を食べさせてもらっているらしい.その幼虫も同様にホストのアリから給餌を受けており,時にはアリの幼虫を食うことさえあるそうである.こういうキテレツな生態,ちょっと見てみたい気がする.『蟻マシン』でアリごと飼えるだろうか….それ以前に,まずはこのハネカクシを採らなければ話にならないんだけど.
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by isohaetori | 2011-02-18 22:01 | 標本 | Comments(8)

FBI

びん集め同志の新井さんから,素敵な目薬びんを頂いた.
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『鉄道診療所』の文字がものものしい.ごつごつ,あわあわした質感もたまらない.これはひと目見てFBI入りだと感じた.
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ちなみにFBIとはFavorite Bottles of Isohaetoriの略であり,連邦捜査局とは何の関係もない.
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by isohaetori | 2011-02-17 22:49 | 昆虫以外の趣味 | Comments(2)

コガネ図説来たる

朝起きると一面の銀世界.昔なら大喜びするところだけど,この年になると大雪なんか憂欝でしかない.早めに出勤し,午前中いっぱいかかって職場の雪かきをした.あーしんど.自分の家なら放っておくだけだが,客商売なので仕方がない.


帰宅すると,注文していたコガネ図説の3巻が届いていた.評判通りのすごい本だ.
この手の図鑑の凄いところは,「これがあればもう同定できる!」と一瞬思わせてしまうあたりである(実際やってみると,それほど簡単ではないと思う).それはヒラタムシ上科図説でもA先生のホソカタムシ本でも同様である.やはりそれなりの努力と勉強は必要ということだろう.ともあれ,しばらくはこの本を眺めて楽しもうと思う.
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by isohaetori | 2011-02-15 21:11 | 本・論文 | Comments(8)

虫屋的日常

f0205097_2031433.jpg午前中から標本作製,同定,文献探しなど.やっぱり虫を扱っているときが一番楽しい.

しばらく使わないだろうとのことで,顕微鏡の描画装置を外してみた.使う時にはその都度付ければ良いのだから.おかげでただでさえ狭い作業台が広くなり,作業がしやすくなった(ライカの実体顕用描画装置はデカイ鏡なので,かなり場所取りなのである).


六本脚から文献が届いた.とある3巻虫の短報を書くための資料.よかった,過去の記録はなさそうだ.これで安心して書ける.
しかし目的の一つだった自然誌研究年報の3巻は品切れとのことで入手できなかった.残念.ただ,1,2巻だけは無事入手.これらはしばらく自分の中で謎の雑誌だったのだが,編集長がI田K彦だったことを知ってびっくり(例によってアレな記事を書いている).しかし表紙デザインが笠原須磨生先生だったり,意外な重要文献が含まれていたりで,買っておいて損はないものだったと思う.安かったし.

明日は出勤だが,この雪がどこまで酷くなるのかが気になるところ.積もらないでくれればよいが.
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by isohaetori | 2011-02-11 20:29 | 日常 | Comments(7)

金川式活桑育器のびん(2)

以前金川式活桑育器を紹介したことがあるが(こちらを参照)、このびんには違うデザインのものも存在していた。私が持っていたのはびんの下部に二箇所の刳り込みがあるのだが、それがないタイプもあったのである。それがこれ。高さ81ミリ。
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エンボスくっきり。下の方がやや窄まった形をしている。
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このびんはquokkaさんからお譲り頂いたもの。出所はご実家の屋根裏からで、木箱にゴロゴロ入った状態であったそうだ。しかも箱の底に敷かれていたのは昭和14年の新聞! それにしてもこんなものが出てくるなんてスゴイなあ~。quokkaさん、貴重なびんをありがとうございました! 宝物にします!



さて、このびんの出自は一体どんなものだったのか。幸い実用新案の番号が分かっているので、特許電子図書館で調べてみた。

それによると、このびんは昭和11年5月26日出願、公告は同年10月10日。出願人は兵庫県神崎郡粟賀村の金川作治氏。『稚蚕條桑育用水揚器』という名で登録されている(※)。
その書面を見てみると、『実用新案ノ性質、作用及効果ノ要領』として、『給興セシ桑葉ヲ萎涸セシメス條桑ヲ簡単ニ而モ完全ニ水揚活桑シ育蚕ノ真髄ニ合致セシメルト共ニ労力桑葉ノ節減計リ以テ優良繭ノ安価生産ヲナス目的ヲ以テ本案ヲ創始セルモノナリ』とある。
この後もとにかく大時代的な文章が並んでいるのだけど、要約すると、
・中央に穴の開いたゴム製の蓋をし、桑の枝を水漏れすることなく挿せること、
・蓋に引っ掛かり部分を付けたことで確実に嵌まり、水漏れを防げること、
・転がらないようにびんを楕円柱型にしたこと、
などが画期的であったらしい。図も付いていて判りやすい(↓)。
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本文では『口縁部ニ引掛カリヲ設ケ…』という説明で蓋の構造を説明しているが、現物がネジ栓になったことで密栓の方法は解決したものと思われる。
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quokkaさんのおかげで、養蚕用のびんコレクションがまた一つ増えた。今後は実用新案250383号のびん、23470号の緑バージョン、幻の(?)茶色い養蚕びんなどを探していく予定。



※ちなみに『條桑育(条桑育)』とは、桑の葉を枝付きのまま蚕に供する飼育法である。摘み葉を与えるよりもはるかに労力を省くことができ、増産に繋がるということで、盛んに行われたという。
また、稚蚕とは、孵化後間もない一齢~三齢程度の幼虫を指す。非常にデリケートで、その飼育には高度な技術を要する。
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by isohaetori | 2011-02-09 22:27 | 昆虫以外の趣味 | Comments(2)

治りました

朝起きたら、平熱に戻っていた。食欲もある。幸い今日は休みなので、ここは徹底して体を休めることにする。

某研究会の原稿依頼がきた。あの3巻虫が日の目を見る良い機会になるかもしれない。久々に短報を書くべく、まずは文献の取り寄せから始めることにする。
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by isohaetori | 2011-02-08 20:21 | 日常 | Comments(0)

熱が出た②

朝一番で会社に連絡し、今日は休むと伝える。この人手が足りない時に申し訳ないが仕方ない。

昨年同様、やはり鼻水や咳などの症状は出ていない。単に熱があるだけ。昨夜の最高値で38.8度、しかし大汗をかいたおかげか、今朝は少し楽になっていた。しかしできるだけ早く治したい。

駅前の病院に行ったら潰れていたので、午後から別の内科へ。よく考えたらここは昨年の発熱の際にかかったところである。
お決まりの『鼻に長い綿棒ブッスリ』の検査をやり、インフルではないだろうとの結果を得た。お医者さん曰く、「昨年とほぼ同じですね」。はい…。

薬を飲み、キリンジのライブDVDをBGMにしながらゴロゴロ。夜にはだいぶ熱が下がってきた。明日は快復の予感。
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by isohaetori | 2011-02-07 23:55 | 日常 | Comments(0)

熱が出た①

f0205097_20154296.jpg熱が出た。

最初は腰がぐずぐずと痛みだし、午後には体全体がだるくて仕事がつらくなってきた。現在、私の職場では風邪やインフルエンザが蔓延して欠勤者が続出、もう死屍累々といった有り様なのだが、ついに私にもその番が回ってきたわけである。




思えば昨年もこの時期に謎の高熱を出してダウンしていたのだった。
その時は体中の痛みから始まったのだが、その時はただの筋肉痛と前向きに解釈してスルー。翌日に行った歯医者では物凄い悪寒に襲われてブルブルとオコリが来たかのように震えていたのだが、それも診察室が寒いせいだと前向きに勘違いして更にスルー。午後はふらふらしながら同僚の誕生日ケーキを買いに行くなどし、それを渡したあたりからついに頭が朦朧とし始め、その段階でようやく発熱ということに思い至り、帰宅後に調べたらバッチリ熱が出ていた…という、もうお目出度さマキシマムな鈍感ぶりを発揮していたのであった。まあ、そんな昨年のことを思えば、今年は関節痛が来た段階で気がついたわけで、多少の進歩があったと言えなくもない。


それはともかくとして、現在体がダルイことに変わりはない。定時で退社し、水揚げされたタコのような気持ちで帰宅。測ってみたら38度ちょっとの熱が出ていた。鼻水、咳などの症状はなし。うーむ、これって昨年と同じパターンではないか。明日は休んで療養しよう…。
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by isohaetori | 2011-02-06 23:55 | 日常 | Comments(2)

五段ニッキ!(頂きもの)

今日は隣町の骨董市へ行ってきた。あれ、びんと虫の記事は交互に書く…なんて言っておきながら、もうこれだよ(笑)。まあそういうこともある。


で、今日連れて帰ってきた品はこちら。戦前の…何のびんだったか、忘れてしまった。化粧水だったかな。とろとろあわあわ。
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このびんの何が良いって、こんなに傾いてること! 型から出すのが早すぎて、くにゃりと歪んでしまったのではないか(笑)。今だったら不良品扱い間違いなしだが、おおらかな時代だったのだ。
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今回は常連のNさんご夫妻と久々にお会いできた。Nさんと知り合ったのは昨年夏のことだが、市は月に一度だし、私も毎回行けるわけではないので、なかなかお会いする機会がなかった。
で、今日久々にお会いして手渡されたものは…
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じゃーん、ご、五段ニッキ水!! 
これは私に渡すために常に車に用意しておいて下さったとのこと。私なんていつ来るかも分からないというのに、なんというかたじけないお心遣い…。感激です! 
それにしてもこれは嬉しいなー。ガラスが薄くて、とても繊細な印象のびん。こんな可愛らしいものが、駄菓子屋の店先でキラキラしていた時代があったのだ。プラスチックやビニール全盛の現代では、もう想像もつかないけれど…。
こんな素敵なびんを下さったNさん、ありがとうございました!
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by isohaetori | 2011-02-05 19:54 | 昆虫以外の趣味 | Comments(5)