昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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<   2011年 03月 ( 11 )   > この月の画像一覧

お詫びと訂正 (と、YPTのこと)

今日は天気がよく、なかなかの採集日和。しかし、津波の不安はだいぶ少なくなったとはいえ、まだガソリンの入手に不安があるため、海岸の調査はやめにした。種によっては検視標本が足りないので、追加をしたかったのだが…。

前回の記事のコメント欄で、本邦初!な海ハネが採れてどうこう…と書いたのだけれど、今日精査したところ別の属の誤同定だったと判明…orz しかもばっちり既知種でした。ご、ごめんなさい! ここにお詫びして訂正いたします。
それにしてもがっかりした。例えるなら、この猫みたいな心境。もう、「ズコー」っていう感じである。



ちゃんと調べつくした上で記事は書きましょう、という教訓でありました。



話は変わって。
今年はどこかでイエローパントラップをやろうと思っていて、イエローでパンな物体を長らく探し求めている。しかしこれがなかなかない。売られてない。できればドギツイ黄色が良いのだが、そんなものは流行らないらしいのだ。
こうなったらプラ皿をラッカーで塗るか…と思っていたら、通販で良いものを見つけた!
『ぷら太のエコ鉢皿』
植木鉢用の受け皿である。それだけに安い! 6号鉢用もあり、サイズとしてはこちらの方が良いかも。

しかし送料が630円なので、ちょっと買うだけだと商品代とたいして変わらず、微妙な気分になりそうである。
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by isohaetori | 2011-03-25 18:44 | 日常 | Comments(2)

こもって作業

f0205097_2115535.jpg最近、北米の海ハネを調べる必要が出てきて、色々と文献を探しまわっている。Gouix & Klimaszewskiのカタログも注文した(まだ買ってなかったんかい)。今日は重要な原記載をネット上で見つけたはいいが、Moore先生の描かれたスケッチが実に大雑把で往生した。せめてゲニの図は付けてほしい…。まあ、1800年代によくある3行記載に比べればずっとマシだけど。

午前中から停電になってしまったので、薄暗い中で文献を読んだりメモを作ったり。
電気が戻ってきたところで市内の図書館に行き、文献の取り寄せを依頼した。地震以来webcatが止まってしまっているので、掲載誌が国内のどこにあるのかよくわからないらしく、司書さんは困った様子。まあ、科博か旧帝大のどこかにはあるだろう。

久々にアクセス解析を見たら、今月は「さぼってばかりの虫屋日記」というダイレクトな検索ワードでたどりついたケースが64件あった。先月は一件もなかった検索ワードなので、どこかで紹介でもされたのだろうか…。
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by isohaetori | 2011-03-22 21:04 | 日常 | Comments(6)

沖縄からのお客さま

数日前、職場に入荷した観葉植物に付いていたヤスデ。出荷元は沖縄本島にあり、国内外来種と言えそうだったので確保してきた。このへんでは見たこともないようなヤスデで、種名はわからない。体長は20ミリほど。オレンジ×黒の色使いがすごくカッコイイ! DIESELのスニーカーにありそうな配色…。
f0205097_0362866.jpg

こういうのは外に逃がすわけにはいかないので飼育することにした。今は小さめのタッパーに土や腐葉土を入れ、適当に飼っている。我が家に来てから4、5日経つが、今のところ元気。これまでヤスデなんか飼ったこともないが、こんなんでいいのだろうか…。
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by isohaetori | 2011-03-19 23:55 | クモ・多足類 | Comments(2)

生物顕微鏡の導入を前向きに検討中です

何となく気持ちが落ち着かず、早く目が覚めてしまうので、早朝から昼過ぎまでハネカクシとにらめっこ。それでもどこか集中力が散漫で、あまり進んだ気がしない。12時半あたりから家の電気が途切れたので作業を中断した。どうやらこのあたりは第1グループだったようだ。


家の前の通りでは、ガソリンスタンドまでの大渋滞が相変わらず続いている。Twitterからは、あちこちで買い占め騒ぎが起き、ろくに買い物もできないとの情報が次々に入ってくる。パン、カップ麺、米などは相変わらず姿が見えぬらしい。米は問屋が押さえ始めたとすら聞く。ティッシュやトイレットペーパーの品切れについては、もはや意味不明。もしかしたら、パルプを食べて生きてる人たちがいるのかもしれない。

我が家では特別買いだめはしていない。パンや米がなければ麺類を、それもなければ小麦粉を使って何か作れば良いだけの話だ。ちなみに今日の我が家の昼食はお好み焼きだった。ニョッキも簡単に作れて美味しいよ。別にホットケーキだってかまわない。少し考えれば分かることではないか。買いだめに走るバカが多すぎて頭にきているので、何度でも書くよ、この手の話題は(笑)



最近は生物顕微鏡が欲しくて仕方がない。
今扱っているハネカクシ類を詳細に観察するには、やはり実体顕微鏡だけでは不足という気がするのだ。
確か私が昆研で使っていたのはオリンパスのBH-2という機種で、素晴らしいことに描画装置まで付いていた。一時期は朝から晩まで触っていたので、なんとなく愛着を感じる機械である。あれを中古で探すか…と思っていたら、オリンパスはこのBH-2シリーズの修理を終了したとのアナウンスを発見。現行のやつを買えってことか? 
しかし、正直なところ、どんな機種が良いのかよくわからない。情勢が落ち着いてきたら、実体顕微鏡を買う時にお世話になったH野さんに連絡してみようと思う。
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by isohaetori | 2011-03-16 22:14 | 日常 | Comments(0)

落ち着け!

昨日は急な計画停電の報も影響して、職場周辺は大混乱だった。某ホームセンターには見たこともないような大行列が出来ていた。おそらく千人以上は並んでいたと思われる。

スーパーやコンビニに行けば、日用品どころかろくに食べ物もない状況である。みんなパニックになって買い占めているのだろう。
私が住んでいる地域は比較的被害が少なく、ライフラインも早々に復旧した。もちろん現在は電気、水道、ガスの全てが通常通り使用できる(輪番停電は抜きにして)。それなのに、山のようにトイレットペーパーを抱えた人や、どう考えても日持ちしそうにない食料まで買い込んでいる人をたくさん見かける。被災の中心地でもあるまいし、今のあんたにそれだけの物資が本当に必要なのかい?と聞いてみたくなる光景だ。なんでこういうことになるのだろう。その結果、本当に必要に迫られている人がものを買えない状況になっているのだ。
情けない話だが、これはどこでも同じような状況らしい。冷静さを欠いた買い込みは、もうやめにしませんか。
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by isohaetori | 2011-03-15 17:02 | 日常 | Comments(9)

地震のこと

凄い揺れだった。
地震の時、私は職場にいた。それも、かなり安普請の事務所の中であったので、その揺れはことさらに激しく感じられた。
それでも、いつかはこんな時が来るだろうと予想していたこともあって、かなり冷静に対処することができたのは幸いだった。大事なレジスターが6台載った棚だけは倒れないように死守した。しかし、後で改めて事務所内を見ると唖然とするような崩壊っぷりだった。しかしお客さんや従業員に怪我がなかったのは何よりの幸いだったと思う。

我が家でも色々なものが倒れたり落ちたりしたようだが、妻はちょうど外出していた時だったので怪我はなかった。もの自体にもそれほど大きな損害はなかった。ドイツ箱は標本箱箪笥から軒並み飛び出していたが落下はなく、顕微鏡や積み上げていたインロー箱も、揺れの向きの加減が幸いしたのか無事だったらしい。コレクションのガラスびんが粉砕された程度で済んだのは奇跡的であった。電気も12日の朝には復旧した。


今日は職場の復旧作業や、雪崩を起こしてしまった事務所の帳票類の整理に追われた。
今はテレビやネットでニュースをチェックしているが、あまりにも大きすぎる被害に暗澹たる気持ちになっている。最近、吉村昭の「三陸海岸大津波」をおののきつつ読んだばかりだったので、津波の恐ろしさが画面以上に伝わってきた。被災地では一刻も早い救助と復旧が行われますように! 
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by isohaetori | 2011-03-12 22:31 | 日常 | Comments(7)

蔵出し品!の頂き物

だんごむし大好きガールのじゅじゅちゃんから頂いたガラスびんたち。お友達の家の蔵から出たものだそうである。明らかに戦前のものも含まれており、蔵つきどころかロクな収納もないアパート住まいの私には羨ましい限りなのであった。

水薬のびん各種。ブラックライトを当てたらどれもよく光った。いちばん右の子(高さ62ミリ)は首をかしげた様に歪んでいる。可愛い。
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これは一見普通の水薬だが、ラベルを貼る窓の天地に軽く装飾が施されている。おしゃれやねー。
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すごい存在感のある大きな水飴びん(右)。高さ155ミリ。作りからして相当な年代ものと思われる。ちゃんと蓋もついていた。
f0205097_20381034.jpg

びん底には254のエンボスがある。
f0205097_20382427.jpg

ラベルも少し残っていた。扇に松竹梅ですよ。時代を感じるなー。麦の穂と思しき絵もあるが、これは原料をイメージしたものであろう。
f0205097_20383571.jpg

ひまし油のびん。ラベルには「合資会社 厚見化学工業所」とある。この会社は保土ヶ谷にあったらしい。分厚く、とろとろした質感のびんである。これも紫外線でギヤーンと光った(藤子不二雄A的擬音)。
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ところで、ひまし油は下剤として用いられることも多かったようだ。そういえば、スティーヴン・キングの『スタンド・バイ・ミー』のワンシーンで、でぶっちょの少年がひまし油をガブ飲みしてパイの大食い大会に臨み、マーライオンの如くゲロを吐きまくるシーンが思い出される。あれは気持ち悪かった。また、ファシズム吹き荒れる1930年代のイタリアでは、ひまし油をたくさん飲ませるという拷問方法があったそうである。考えただけで腹が下りそうで恐ろしい。余話終わり。

レート水白粉のびん。ラベルがアールデコな感じで素敵すぎる! 
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このびんの側面には『BLANC DE LAIT』『HIRAO & CIE』のエンボスがある。CIEって何? と思ったが、これはフランス語表記だからであって、英語の& Co.と同義らしい。

最近は虫に没頭していてびん探しに行けないので、このギフトは嬉しかった。多謝です!
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by isohaetori | 2011-03-09 20:48 | 昆虫以外の趣味 | Comments(4)

海岸性ハネカクシのニューフェイス

先日出版されたEsakiaの50号に,日本の海岸性ハネカクシに関する論文が二題掲載された.著者はいずれも丸山さん.

Maruyama, M. 2011. New record of the seashore genus Heterota (Coleoptera, Staphylinidae, Aleocharinae) from Japan, with description of a new species. Esakia, (50): 97-104. →PDFダウンロード

本論文により,Heterota属(ウシオハネカクシ属,新称)が日本から初めて記録された.三種を認め,うち一種が新種として記載された.
サンゴウシオハネカクシHeterota arenaria Cameron, 1920 分布:インドネシア[バリ島],シンガポール,日本[石垣島]
ウシオハネカクシH. onorum Maruyama, 2011 分布:日本[神奈川県,千葉県]
キアシウシオハネカクシH. sunjaei Park & Ahn, 2008 分布:韓国,日本[千葉県,神奈川県,和歌山県,島根県]

f0205097_22123393.jpgこの三種は不肖いそはえとりが発見に関わった思い出深い虫であるので,その経緯について少しだけ書いてみたい.
この属のハネカクシを初めて見つけたのは館山市の海岸で,2007年6月のことだった(→その時の日記).『岩礁の岩の間隙』という微環境が海岸性甲虫の重要なニッチであることが分かってきて,独りで海岸を調べ回っていた頃である.もちろん何らかの虫が出ることを狙って探していたわけだけど,まさかこんな見たこともない虫がわらわら出てくるとは思いもよらず,岩場から転げ落ちそうになるほど驚いた記憶がある.
これは面白い虫を採ったと直感したので,当時シカゴの博物館に勤務されていた丸山さんへ即座に送った.これがキアシH.sunjaeiであった.この種はその後神奈川県でも採集することができた.また,島根県からは端山さんが,和歌山県からは河上康子さんが採集された.これは韓国との共通種であり,日本各地にも広く分布しているのだろう.


f0205097_22121360.jpgその後,2009年2月に妻と石垣島に行くことになり,真っ先に頭に浮かんだのはこの属のハネカクシのことであった.本土とはあれだけ離れているのだから,当然別種が生息している可能性があるだろうと踏んだのである.そこで島に着いてからは岩礁と砂浜が同居しているような環境を重点的に探した(→その時の日記).
その狙いは当たっていて,千葉で見てきたものと明らかに同じ属のハネカクシを掘り当てたときは思わず「採ったど~」をやった.これは今回の論文でサンゴH.arenariaと同定された.H. sunjaeiよりも明るい色調であることが多いが,個体変異も結構あり,ゲニを見るのが確実のようだ.
この海岸では他にもトカライソジョウカイモドキの幼虫と蛹,ババチビドロムシ,サンゴチビドロムシ,後翅の退化した属不明のセスジハネカクシなど,素敵な虫をたくさん採ることができ,思い出深い採集となった.


三種目のHeterotaはそういう劇的な出会いではなく,採ってからしばらく経ったタトウの中から見つけ出した.
2008年10月に真鶴岬で海藻を篩い,大量のハネカクシを採集したのだが,その時はマウントすることもなくタトウにしまいこんでしまった.それから一年ほど経ち,海岸性のAleocharaを全部見直すべくその時の採集品をチェックしている時,見慣れぬHeterotaがいることに気がついたのであった.今までに見てきた二種とは明らかに体型が異なり,交尾器も独特だった.こんな顕著な種をソーティングの段階で見落とすなんて! よくよく見なおしてみると,昔館山で採ったH.sunjaeiの標本の中にも一頭だけこいつが混ざっていた.二重の見落としをしていたわけである.ああ恥ずかしい.
で,この見落としていたやつは新種だったと分かり,たいへん光栄なことに,我々夫婦に献名して頂けることになった.虫に名前がつくなんて初めてのこと.もう虫屋冥利に尽きるという感じで大変嬉しい.丸山さんありがとうございました! 


もう一本.
Maruyama, M. 2011. New record of the seashore genus Salinamexus (Coleoptera, Staphylinidae, Aleocharinae) from Japan, with descriptions of a new species. Esakia, (50): 105-114. →PDFダウンロード
Salinamexus属(ハマハネカクシ属,新称)を国内から三種認め,うち一種が新種として記載された.今回報告されたのは以下の三種.
ハマハネカクシ Salinamexus browni Moore & Legner, 1977 分布:メキシコ,日本[島根]
ヒメハマハネカクシ S. hayamai Maruyama, 2011 分布:日本[千葉,島根]
チョウセンハマハネカクシ S. koreanus Jeon & Ahn, 2007 分布:韓国,日本[島根]

新種は発見者である端山武さんに献名された.私はこの三種のうちヒメハマS. hayamaiしか採ったことがないが,この類は潮間帯から潮上帯にかけて見られ,海藻やその下の砂礫を篩いにかけて採集されるようである.さらさらの砂浜ではなく,もっと粒の荒い礫混じりの環境に多いように思う.また,端山さんによればこの三種ともFITに入るそうなので,それなりに飛翔もするらしい.やたら細長い独特の体型をしているので,他属との区別は比較的容易である.
興味深いのはハマH. browniの分布.これはメキシコの海岸から記載された種なのだが,それが遠く離れた日本にも分布するというのは驚きだった.


さて,今回一気に6種の海岸性ハネカクシが日本のファウナに加わったわけだが,いずれも個体数が目立って少ないということはない(はず).論文内では鮮明な写真が示されているので,同定もしやすいと思う.海岸性昆虫は数年前から再びブームになっているようだし,これを機に各地から報告が増えてくるんじゃなかろうか.
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by isohaetori | 2011-03-07 22:36 | 本・論文 | Comments(6)

キンイロセトモノガイ

昨日の磯遊びのとき、倉持さんたちが面白い貝を見せてくれた。事前のメールでちょこっと触れられていた、ウニに寄生する巻貝である。

「ほら、これ」
「えっ?」

f0205097_2156857.jpg


…なんかついてる!!

これはキンイロセトモノガイという、棘皮動物に寄生している貝なのだそうである。この仲間は結構たくさんの種類がいて、ヒトデやナマコに付くやつもいるらしい。
アップにして撮ってみた。大きさはだいたい3ミリくらい。
f0205097_21563212.jpg

うーん、綺麗な貝である。殻がちょっと曲がっているのはデフォルトらしい。
この貝はなかなか可愛らしい顔つきをしていて、よく見るとぽちっと黒い点のような目がついている。なんだかマンガみたいな目だ。写真に撮れなかったのが残念!
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by isohaetori | 2011-03-06 21:59 | その他の生き物 | Comments(4)

結構凶悪な磯のダニ

今日は早起きして三浦半島へ。首都高を通っていくのが嫌で嫌で仕方がないが仕方がない。変な日本語…。

車線変更著しい都内の道路も無事に抜け、途中で川島画伯と合流し、現地のN海岸に集合。今回も倉持さんご夫妻と浅野さんが一緒である。一度現地集合するが、あとはそれぞれ好き勝手に動くのはいつも通り。私は砂を掻いてハネカクシを掘った。ついでにツルピカのタカラガイもいくつか拾って、久々の海を楽しんだ。磯ではユスリカの仲間がふよふよと飛び回ったり、潮溜まりの水面を滑走したりしている。日差しもぽかぽかと心地よい。春だなー。


ところで、この季節になると、磯を大きな赤いダニがたくさん走り回っているのを見かける。何も無目的に走っているわけではないだろうが、こいつらが普段何をしているのか長いこと疑問だった。ところが今日、偶然にもその生態の一端を垣間見ることができた。ヒトエグサで覆われた岩の表面を眺めていた時、上の方からこのダニとユスリカの一種がもつれ合うようにして転がり落ちてきたのである。よく見ると、ダニは口吻をユスリカに突き刺してお食事中なのであった。

「虫うめええええええ」と言いつつ血をすうダニーさん。
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ユスリカさんはしばらくもがいていたが、私がシャッターを切っているうちにおとなしくなった。ダニーさんに何かを注入されたせいかどうかはわからない。ともかく興味深い光景であった。


午後は近くのファミレスに移り、とある案件について日が暮れるまで話し合い。ゴーサインが出るまではまだしばらくかかりそうだが、有意義な時間だった。


今日撮った可愛い貝については、後日のネタとします! 
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by isohaetori | 2011-03-05 23:50 | 昆虫採集・観察(海) | Comments(2)