昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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カタモンハネカクシ

一昨日の調査で見つけた海岸性甲虫、カタモンハネカクシLiusus hilleri。(短報云々と書いたのはこの種ではありません、念のため)
f0205097_22345410.jpg

体長15ミリを超える、本土で見られる海ハネの中では最大級の種。この個体は真っ黒だが、鞘翅の赤いタイプも見られる。場所によっては急速に数が減っているようで、海岸の環境をみる上で、一種の指標になる虫かもしれない。


合間をみては白バック写真の練習をしているが、やはり一筋縄ではいかない…。試行錯誤あるのみ!
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by isohaetori | 2011-11-27 22:49 | 昆虫採集・観察(海)

トビイロヒョウタンゾウムシ

川島さんと三浦半島の海岸巡り。
今日は主に下見ということで、計4か所を回った。過去に溜めたデータは既に「第一報」として投稿済みなので、今日からは第二報に向けたサンプル集め。年に一回出る雑誌だから、次の投稿は約一年後か、あるいはもっと先になりそうである。地味にこつこつとやっていきたい仕事だ。

今日は下見のはずだったが、ちょっと驚くようなハネカクシが採れた。検鏡した瞬間にびっくり。あんな(一見)しょーもない浜にいるとは。
残念ながら1♀だけだったので、追加個体を採りに行かなければならない。複数個体を見て、ゲニの確認ができた時点で短報にしたい。
f0205097_0115326.jpg

砂浜のトビイロヒョウタンゾウムシScepticus uniformis。斑紋の変異が多く、見ていて飽きない。つぶらな眼も可愛い。
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by isohaetori | 2011-11-25 23:55 | 昆虫採集・観察(海)

カネタタキ

朝夕の冷え込みが厳しくなるにつれ、虫たちの姿も少なくなってきた。さびしい季節は、もうすぐそこまで来ている。

秋の虫の音も減りつつあるが、この虫はまだ細々と生き残っている。
このカネタタキOrnebius kanetataki は、鳴く虫の中でも個人的に好きな種類だ。
f0205097_17411958.jpg


今日は合間に近所の雑木林で落ち葉を篩い、アシブトメミズムシのごはんを採集した。成虫はともかくとして、幼虫の体長は3ミリ程度しかなく、しかも肉食ときているので、餌の選定には結構気を遣う。動きの遅そうなトビムシや、ごく小さいダンゴムシなどを採集してきて与えた。

帰りに本屋さんに寄ってみると、「リアル」の11巻が出ていたので買った。これは私が愛読している数少ない漫画のひとつ。あっという間に読み終わってしまったが、次巻が出るのはまた一年後…。
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by isohaetori | 2011-11-22 17:46 | 日常

味わい深いビー玉

先日の拾い物で見つけた品。結構古いものと思われる。
f0205097_2042244.jpg

気泡と内包物だらけ。いびつで、ぐるぐる渦巻きなビー玉。
でも、なんだか味わい深い、可愛らしいビー玉。
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by isohaetori | 2011-11-19 20:47 | 昆虫以外の趣味

泥めんこに睨まれた

昨日は本社でミーティングだった。とあるテーマで30分間プレゼンをしろと言われていたので周到に準備して行ったが、不測の事態で時間が押してしまい、結局私の時間は与えられることなく終了した。しかもなぜか書記の仕事を命じられたので議事録とりに終始し、ほとんど発言できずに終わった。おかげで完全に不完全燃焼(変な日本語)。このやる気のやり場はどうしたらよいのか。


今日は休み。家でとある虫の目録作りをしたり、こまごまとした作業をして過ごす。
午後から気晴らしに隣町の畑を見て回り、泥めんこやおはじきを探した。

収穫は多くなかったが、先日の雨で畑から洗いだされたのか、道路わきにこんなものが。
f0205097_23242743.jpg


「…我を拾わんとするか、若いの。」
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ははっ。謹んでお拾い申し上げます(変な日本語)。
直径2センチほどの、ちょっと怖い顔の泥めんこであった。
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by isohaetori | 2011-11-17 23:27 | 昆虫以外の趣味

マザー2ファンにおすすめのBGM(1)

私は今までにテレビゲームをほとんどやってこなかったが、スーパーファミコンの「マザー2」だけは別だった。とことんのめり込んで、多大な時間をかけて何度もプレイした。中学、高校生時代のことである(当時、既に古典のソフトとなりつつあった)。

マザー2は糸井重里がプロデュースしたRPGで、不思議なユーモアと優しさにあふれたゲームだった。陳腐な言い方だが、殺伐としたところなど一切なく、常に楽しく、怖いところは怖く、しかし全体として心温まるRPGなのだった。音楽もまた素晴らしかった。エンドロールでは涙をこらえ切れなかった。このゲームに魅せられた人は、きっとたくさんいることだろう。

そんなマザー2ファンにお勧めのBGMがこちら。実によく出来たアレンジである。



やり込みプレイヤーなら、フォーサイドでの冒険やトンズラブラザーズの活躍が脳裏にフラッシュバックし、あのゲームの楽しい空気を再び味わえるだろう。そしてあのエンドロールまで脳内再生されて、滂沱と溢れる涙を抑えることができないだろう(大袈裟?)。これはアメリカのマザー2ファンが作った音源集のうちの一曲らしい。現在、私のパソコンでは作業用BGMとしてヘビーローテーション中である。

以上、マザー2好きという、ごく一部の人にしか分からない記事でした。たまにはいいよね。
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by isohaetori | 2011-11-14 22:07 | 雑話

そろそろびんモードに

秋が深まり、虫が少なくなると始める趣味。それがびん集めである。

思えば、私が古いガラスびんに興味を持ちだしたのは3、4年ほど前。初めは海岸で拾っていたのだが、やがてそれでは飽き足らなくなり、骨董市巡りやハケ掘りにまで手を染めるようになってしまった。ガラスびんなら何でもよいかというとそうでもなく、だいたい明治~昭和中期くらいに作られた日本の薬びんを中心に集めている。大きさも重要で、だいたい7、8センチ以下の、手のひらに収まる程度の小びんが良い。エンボスがあるとなお良い。
例えばこんな感じ。「結晶 沃土加里」「石濱薬館製」というエンボスの入ったびん。高さ55ミリほどで、戦前のもの。
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これは確か庄司先生に分けてもらったびんである。

古いびんには、気泡が入ったり、妙にいびつだったり、均一でない厚みのせいでとろとろした感じに見えるものが結構ある。当時の製造技術が十分でなかったためなのだが、今となってはそれが何とも味わい深いのである。いかにも人が手作りした感じがして、温もりのようなものを感じるからだろうか。ことに深い瑠璃色のびんには不思議な魅力があり、見飽きることがない。
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by isohaetori | 2011-11-13 22:59 | 昆虫以外の趣味

ヤエヤマサソリ

JK君からの石垣島土産その2、ヤエヤマサソリ。
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非虫屋の方には意外に思われるかもしれないが、実は日本にも二種のサソリが生息している。

そのうちの一種、このヤエヤマサソリは尾が短く、毒針も申し訳程度についているのみ。毒性は低く、刺されても実害はあまりないらしい(だからといってくれぐれも「試し刺され」はしないように!)。

また、本種は単為生殖をすることが知られており、メスは単独で仔を産む。JK君によれば、「たらふく食わせていると、いつの間にか子供を背負っている」とのこと(母虫は、産んだ仔をしばらく背中に乗せて生活するのである)。ならば、ぜひその様子を見てみたい。
しかし私は絶望的なまでに虫の飼育が下手な人間である。あまり期待し過ぎず、しかし注意深く飼うことにする。
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by isohaetori | 2011-11-11 18:42 | 飼育

コデマリウニ

丸くて小さなものを白バックで撮るときに、どうしたらきれいに光が回るか、試行錯誤中。ストロボ使いはなかなか難しい。これは光を当てすぎて、だいぶ白っぽくなってしまった…。
f0205097_21252755.jpg

実験台になったのは、直径9ミリほどのウニ殻。コデマリウニかな。あまり多くはないようで、気合いを入れて探さないと見つからない。赤い色が上品な、実に可愛らしいウニだ。
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by isohaetori | 2011-11-09 21:40 | ビーチコーミング

アシブトメミズムシ

石垣島帰りのJK君から、お土産の虫が届いた。
生きたアシブトメミズムシNerthra macrothoraxである。九州以南の砂浜に生息する肉食のカメムシで、体長は8ミリほど。地味で平たい。顔つきはタガメやコオイムシに似たカメムシ顔である。この虫には以前からあこがれていたので、実に嬉しかった。
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噂に聞いていた通り、仕草がいちいち可愛らしい虫であった。チョコチョコと歩き、ひっくり返すと長い後脚でくるりと器用に起き上がる。某企画の標本図版用にと思って頼んでおいたのだが、あまりの可愛らしさにたちまち情が移ってしまい、〆られなくなってしまった。
今は砂を入れたタッパー容器で飼育している。餌はそのへんで採ってきたワラジムシやダンゴムシ。本来の生息地では、ハマダンゴムシなどを食べているのであろうと想像している。

この虫が送られてきた容器の中をよく見たら、3ミリほどの幼虫も入っていた。これも一緒に可愛がることにする。餌は落ち葉を篩って採集した極小のダンゴムシ。果たして成虫まで育て上げることができるだろうか…。

JK君からは、この他にも色々と面白い虫を頂いた。それらについては、また後日紹介する予定。
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by isohaetori | 2011-11-05 21:05 | 飼育