昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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タグ:カメムシ目 ( 13 ) タグの人気記事

ミナミアオカメムシ

イソハネの仕事は一段落したかと思いきや、ここにきて新たな疑惑が浮上してきてちょっと焦っている。急ぎの仕事が増える可能性大。
このままではEsakiaに間に合うかどうか…。今日は一日、それに必要な作業をしていた。

年末に職場で拾い、見慣れない模様のアオカメだなあと思いつつ撮っておいたカメムシ。
「日本の昆虫1400」を開いたら、ものの数秒で解決した。ミナミアオカメムシの色彩変異だった。
minami

背景はエリトラの表紙。こうして見ると、ただの白バックより面白いかも。
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by isohaetori | 2014-01-06 23:55 | 日常 | Comments(0)

骨を拾う

ススキの葉に、エビイロカメムシがついていた。(2012年9月7日、千葉県)

IMG_6447

ちょっと葉を揺すったくらいでは動じない、おっとり系のカメムシ。



すぐそばの地面には、こんなものも落ちていた。

IMG_6452



( *´ސު`*)



ニホンジカの頭骨。角が切られているが、大喜びで拾って帰ったことは言うまでもない。
こうして部屋に怪しいものが増えていくのだ。
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by isohaetori | 2012-09-11 20:06 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(4)

アブラゼミ礼賛

世間一般の人たちどころか、虫屋にすら見向きもされないけれど、アブラゼミって実はすごく美しいセミだ。「茶色」と一言で片づけられがちな翅は一様に茶色いのではなく、よく見れば白っぽい斑を粋に散らしている(そもそも茶色系の翅をもつセミは世界的にみても少ない、珍しい存在だ)。その翅にメリハリをつける翅脈は、黄褐色から薄緑色がかった繊細な色合い。黒い胸には金色の微毛を生やし、陽に当たればきらきらと輝く。額にはルビーのような単眼を三つ。

アブラゼミ1


しかし悲しいかな、このセミはそこらじゅうにいてうるさいほど鳴き立てているので、誰もその姿をまじまじと見ようとはしない。

アブラゼミ2


その抜け殻も、じっと見ればなかなかに美しいものである。セミの抜け殻って、どことなく哀愁がただよっていて好きな存在だ。

アブラゼミ抜け殻

アブラゼミ業界から何かしてもらったわけではないが、このどこにでもいるセミを、今日はちょっと褒めちぎってみた。




……ちなみに、私が一番好きなセミはニイニイゼミである。
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by isohaetori | 2012-08-17 20:43 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(3)

岩礁の虫二題

早起きして、亀澤さんと海もの調査へ。前回は四度にわたる雨天中止という前代未聞の事態に見舞われたが、今回は天候に恵まれ、すんなり決行することができた。やはり日ごろの行いが良いせいであろう。コアな甲虫の話が一日じゅうできて楽しかった。

亀澤さんのご案内により、初めて見る良い虫に出会えたのだけれど、それはいずれ発表されるネタなのでここでは触れずにおく。
岩礁では、イソジョウカイモドキが活発に歩きまわっていた。
f0205097_2331441.jpg

これはメス。オスは立派な触角を持っていて絵になる虫だが、ウロウロとたいへん落ち着きのない野郎で、なかなか写真に撮らせてくれなかった。また次回。

ケシウミアメンボもたくさんいた(トリミング)。交尾している個体もおり、今が繁殖シーズンのようだ。この個体はお食事中で、水面に落ちた何かに吻を突き刺してちゅうちゅう吸っていた。
f0205097_2336728.jpg

黒のビロードを着込んだ美しい虫である。しかしいかんせん小さいので、遠目には黒ゴマが水面を滑走しているようにしか見えない。
こいつらは普段たくさんいるくせに、冬の間は完全に姿を消してしまう。どこでどうやって過ごしているのであろうか。気になる。
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by isohaetori | 2012-05-24 23:48 | 昆虫採集・観察(海) | Comments(4)

ウシカメムシ

ちょっと前に拾った虫、ウシカメムシ。
その名の通り、左右に出っ張った肩が特徴的である。ド珍品というほどではないが、どこにでもいるというわけでもない、見つかるとちょっと嬉しいカメムシ。
f0205097_22555831.jpg

成虫はそうでもないが、幼虫はデビルマンによく似ているともっぱらの評判である。しかしあくまでも幼虫なのでデビルウイングはなく、空は飛べない。
デビルマン風の幼虫が気になる方は、画像検索でお確かめください。


明日は昆研同級生の結婚披露宴に出席する予定。全力で祝ってこようと思う。
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by isohaetori | 2012-04-27 23:12 | Comments(2)

オオキンカメムシ

今日は南房総で、海岸性甲虫の撮影。なかなか面白い光景に出会えたのだが、未投稿ネタなのでここに出せぬのが辛い。

代わりに、帰り際に見かけた素敵な虫をアップしておこう。
ツタの葉の裏に、きらりと光る紫色の光沢。オオキンカメムシの成虫だ。南国っぽいなー。
f0205097_22502383.jpg

体長21ミリ。さんざん海ハネを探しまわった後だったので、とてつもなく大きく感じる…。

この個体は「ぼっち」だったが、いつか集団で越冬している姿を見てみたい。
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by isohaetori | 2012-01-14 22:51 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(0)

アシブトメミズムシ

石垣島帰りのJK君から、お土産の虫が届いた。
生きたアシブトメミズムシNerthra macrothoraxである。九州以南の砂浜に生息する肉食のカメムシで、体長は8ミリほど。地味で平たい。顔つきはタガメやコオイムシに似たカメムシ顔である。この虫には以前からあこがれていたので、実に嬉しかった。
f0205097_20465522.jpg

噂に聞いていた通り、仕草がいちいち可愛らしい虫であった。チョコチョコと歩き、ひっくり返すと長い後脚でくるりと器用に起き上がる。某企画の標本図版用にと思って頼んでおいたのだが、あまりの可愛らしさにたちまち情が移ってしまい、〆られなくなってしまった。
今は砂を入れたタッパー容器で飼育している。餌はそのへんで採ってきたワラジムシやダンゴムシ。本来の生息地では、ハマダンゴムシなどを食べているのであろうと想像している。

この虫が送られてきた容器の中をよく見たら、3ミリほどの幼虫も入っていた。これも一緒に可愛がることにする。餌は落ち葉を篩って採集した極小のダンゴムシ。果たして成虫まで育て上げることができるだろうか…。

JK君からは、この他にも色々と面白い虫を頂いた。それらについては、また後日紹介する予定。
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by isohaetori | 2011-11-05 21:05 | 飼育 | Comments(4)

ウミミズカメムシ

先日,川島画伯と海ものの撮影に行ってきた.目的のひとつはこの虫.
ウミミズカメムシSpeovelia maritima Esaki
f0205097_2215348.jpg

その名の通り,ミズカメムシのくせに海岸で生活しているという妙なやつである.大きな石がゴロゴロしているような礫浜がお好みのようで,潮間帯から潮上帯にかけて見られる.礫間に堆積したゴミを掻きわけると出てくる.
成虫になっても無翅で飛ぶことができないが,敏捷に走り回り,撮影はなかなか難しい.
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by isohaetori | 2011-10-14 22:05 | 昆虫採集・観察(海) | Comments(2)

みんな大好きツノゼミ様

最近、丸山さんの「ツノゼミ ありえない虫」を買ったので、晩酌の時や、寝る前などに眺めてはニヤニヤしている。写真が素晴らしく、見ているだけで楽しい。以前丸山さんやケンタロウさんにいただいた標本のいくつかは、この本のおかげで名前が分かるようになった。
とにかく、ツノゼミへの愛であふれた本である。特別虫好きでないという方にも読んでほしいと思う。とんでもないデザインの数々に、きっと驚くんじゃないかな。個人的にはウツセミツノゼミやコケツノゼミがお気に入り。

私のツノゼミ集め(貰ってばかりだけど)はここしばらくストップしていたのだが、この本を読んでからというもの、またムラムラと収集欲が湧いてきた。海外のド派手なやつはもちろんだが、これを機に日本のツノゼミも集めてみようかな。今のところ国内で6種類ほど採っていると思われるので、もう少し頑張ろう。

これは学生時代にケンタロウさんに頂いたツノゼミ。タイ産。Centrotypes属かな。
f0205097_18335362.jpg

結構可愛い顔をしている。
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by isohaetori | 2011-07-13 18:39 | 本・論文 | Comments(9)

室内ライトトラップの成果

先日、作業部屋の蛍光灯を掃除すべくフードを外した。以前からフードの中に幾つかの小さな虫影が透けて見えていたので、それが何なのか気になっていたためでもある。全部掃除機で吸ってやってもよかったのだが、せっかくなので溜まっていた虫はちまちまと全部拾い集めてみた。
f0205097_1811815.jpg

うーん、何やら小さな虫がこしゃこしゃと…。この部屋はベランダに面しているので、洗濯ものの出し入れや換気に伴って部屋に入った虫が捕えられたのであろう。この蛍光灯を設置したのは2008年の6月末だから、それから約二年数か月ぶんの虫が入っているはずだ。それを選り分けて数えてみた結果は以下のとおりである。

カメムシ目:11exs.(アブラムシの有翅虫やウンカなど)
チョウ目:2exs.(いわゆるミクロレピ)
ハエ目:43exs.(ユスリカや、科すらわからん微小なハエなど)
ハチ目:6exs.(主にコバチ類)
コウチュウ目:5exs.(後述)

この蛍光灯のフードは結構気密性が高いので、二年以上という設置期間の長さにも関わらず得られた個体数はそれほど多くない。それにあまり大きなものは入っておらず、大部分が2ミリ以下の微小種である。
甲虫はわずかで、セスジハネカクシの一種、ベニモンツヤミジンムシ、ヒメアカホシテントウ、チャバラマメゾウムシ、キクイムシ科の一種がそれぞれ一頭ずつという結果であった。

ちょっと嬉しかったのがこのハチ。ノミコバチ科Elasmidaeの一種と思われる寄生蜂である。メタリックブルーで触角ふさふさ! オオハナノミっぽくてカッコイイ! 体長は1.8ミリくらい。
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名前の判らない小さい虫ばかりだけど、なかなか面白い作業であった。家の蛍光灯全部調べてやろうかな…。
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by isohaetori | 2010-11-09 18:05 | 昆虫採集・観察(陸) | Comments(2)