
昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。
by isohaetori
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マルハナバチ図鑑のチラシを見て、著者の高見澤今朝雄さんという名前に思い当たるところがあり、調べてみるとやはりタカミザワ彗星の高見澤さんだった。小さい頃に読んでいた天文の本に、日本人のアマチュア天文家が新彗星発見!と、大きく扱われていたのが記憶に残っている。彗星に名前が付くなんてカッコいいなあと子供心に憧れを抱いたものだ。星にしても虫にしても、新発見をしてそれに名前がつくというのは、子供にとって何か特別な印象を与えるものなのである。
思えば小学生のころの私は、虫や車だけでなく星も大好きな子供だった。必死でお小遣いを貯めて小さな天体望遠鏡まで買ったほどだ。しかしそれは子供でも買える程度のものゆえ非常に扱いづらく、すぐに使わなくなってしまった。今となっては星座の名前などすっかり忘れてしまっている。要するに飽きっぽい子供だったのだろう。
星には飽きてしまったけれど、虫への興味は続いており、これは生涯の趣味となりそうである。そして今は嬉しいことに、自分で虫に名前をつけるという長年の憧れが実現しつつある。丸山さんと共著でやっているイソハネカクシの記載である(先月の甲虫学会大会で発表したネタ)。
これはそもそも丸山さんが大分県産の数種を単著で書くはずの仕事だったのだが、三浦半島で採れた同属の未記載種をもって横入りしてきた私に、せっかくだから大分のもまとめて共著で発表しましょうと言ってくださり、しかも第一著者の座も譲ってくださったのだった。やりますやります!などと私が食いついたからなのだが、後で冷静になってみると、丸山さんがやった方が絶対いいのに、私なんかに書かせて本当に大丈夫なんだろうか…などと心配になってしまった。申し訳なく思うとともに、こういう機会を与えて頂いたことにとても感謝している。
というわけで、ここしばらくはその原稿にかかりきりだった。慣れない絵描きや記載文には四苦八苦した。一度草稿を送ったら真っ赤になって返ってきて、私は逆に青くなった。結局締切ぎりぎりになって何度も丸山さんの手を煩わせてしまい、今回ほど自分のダメっぷりを痛感したことはない(ホントにすみません…)。
ともあれ、その原稿もほぼOKを頂いたので、順調にいけば来春発行のEsakiaに掲載される予定。最終的には神奈川から1種、大分から3種、高知から1種の新種が確認されたのだが、いずれも各地で甲虫を研究されている多くの方々のご協力あってのものである。ありがとうございます! 今回の仕事を通じて、分類の研究って面白いんだなあとしみじみ感じたので、自分の実力不足は顧みず、今後も海ハネの調査は進めていきたいと思う。
思えば小学生のころの私は、虫や車だけでなく星も大好きな子供だった。必死でお小遣いを貯めて小さな天体望遠鏡まで買ったほどだ。しかしそれは子供でも買える程度のものゆえ非常に扱いづらく、すぐに使わなくなってしまった。今となっては星座の名前などすっかり忘れてしまっている。要するに飽きっぽい子供だったのだろう。
星には飽きてしまったけれど、虫への興味は続いており、これは生涯の趣味となりそうである。そして今は嬉しいことに、自分で虫に名前をつけるという長年の憧れが実現しつつある。丸山さんと共著でやっているイソハネカクシの記載である(先月の甲虫学会大会で発表したネタ)。
これはそもそも丸山さんが大分県産の数種を単著で書くはずの仕事だったのだが、三浦半島で採れた同属の未記載種をもって横入りしてきた私に、せっかくだから大分のもまとめて共著で発表しましょうと言ってくださり、しかも第一著者の座も譲ってくださったのだった。やりますやります!などと私が食いついたからなのだが、後で冷静になってみると、丸山さんがやった方が絶対いいのに、私なんかに書かせて本当に大丈夫なんだろうか…などと心配になってしまった。申し訳なく思うとともに、こういう機会を与えて頂いたことにとても感謝している。
というわけで、ここしばらくはその原稿にかかりきりだった。慣れない絵描きや記載文には四苦八苦した。一度草稿を送ったら真っ赤になって返ってきて、私は逆に青くなった。結局締切ぎりぎりになって何度も丸山さんの手を煩わせてしまい、今回ほど自分のダメっぷりを痛感したことはない(ホントにすみません…)。
ともあれ、その原稿もほぼOKを頂いたので、順調にいけば来春発行のEsakiaに掲載される予定。最終的には神奈川から1種、大分から3種、高知から1種の新種が確認されたのだが、いずれも各地で甲虫を研究されている多くの方々のご協力あってのものである。ありがとうございます! 今回の仕事を通じて、分類の研究って面白いんだなあとしみじみ感じたので、自分の実力不足は顧みず、今後も海ハネの調査は進めていきたいと思う。
by isohaetori
| 2013-12-24 23:55
| 本・論文
