昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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カテゴリ:標本( 26 )

ホソカタブーム

f0205097_23354530.jpgちょっと前からビッダーズにホソカタムシの標本がたくさん出品されている。あのかっこいいオガサワラスジホソカタムシやムネナガホソカタムシも出ていて、「あの本」以来人気なのかなと思う。

かくいう私もあの手の虫は大好きなので、過去の採集品をひっくり返してホソカタを探してみたり、昨日の採集ではちょっと期待して枯れ木をめくってみたりしている。今日標本箱を改めて見てみたら、ヒメナガセスジ、ホソマダラ、マダラ、ツヤナガヒラタといったホソカタが入っていた。さすがに片手間採集の獲物では普通種ばかりで、珍なものは見当たらない。今年は少し気にして探してみようと思う。
海外の標本では頂きものの台湾産ホソカタが2種3個体あった。ひとつは日本のダルマチビホソカタによく似たもので、もうひとつは写真に示した大型のもの。これはJK君の採集品だ。イカスなー。
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by isohaetori | 2010-02-25 23:40 | 標本

虫屋歴9年

f0205097_20521417.jpg思い返せば、私が昆虫採集を始めたのは大学生のとき。それも入学後半年くらい経ってからで、それまでは標本の作り方も知らなかった。虫を殺して標本にするという行為自体に抵抗があったため、なかなか「虫屋デビュー」できなかったのだ。

それを打ち破るきっかけになったのがこのセンチコガネ。今からちょうど9年前、大学構内を歩いているとき、畑の脇で堆肥にたかっているこの虫に出会ったのだ。エンマコガネの類もわさわさいた。このシチュエーションがいかにも農大っぽい感じである。見るからに汚なそうな虫なので正直触りたくなかったが、成り行きで採集することになった。毒ビンは同行していた友人に借りた。こうして私は道を踏み外し虫にはまっていき、今に至る。

このセンチコガネには、「00年10月12日 厚木市農大内」という、なまら大雑把なラベルがついている。自分で採っておきながら採集者名を書いていないのも凄い。しかも字が薄くて読みにくい。こんな書き方をしてはいけない、という見本みたいないい加減さである。志賀昆のラベルが懐かしい。
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by isohaetori | 2009-10-12 21:00 | 標本

クロシオガムシ

先日、三重のぱきたさんからクロシオガムシHorelophopsis hanseniをお送りいただいた。長い間憧れていた虫とついに対面! 嬉しいなあ。ぱきたさん、貴重な虫をありがとうございます。

ガムシの中でもかなり特異なグループだからか、このへんてこな虫はネットで検索しても写真が出てこない(学会誌や一部の雑誌には載ったことがあるけど)。情報を求めているひとは(少し)いるだろうし、せっかくの機会なのでここに全形を公開しよう! じゃーん、クロシオガムシってこんな虫。なんか怪しいオーラが出まくっている。
f0205097_23222214.jpg


初めて拡大して見てみると、実物は思っていたよりもずっと硬くて甲虫らしかった。そして想像以上に小さかった。横で見ていた妻は「キウイの種」と評したが、まあ似たような大きさである。
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by isohaetori | 2009-09-18 23:46 | 標本

海岸性ハンミョウ2種(頂き物)

六本脚の井上君から荷物が届いた。以前から頼んでいた物資色々。多謝多謝。オトシブミハンドブック日本産ヒラタムシ上科図説も届き、いやー素晴らしい、と唸りつつ眺める。良い本を買った。みんなも買ってね(宣伝)。

荷物には久保さんからの頂き物も同梱されていた。日本の海岸性ハンミョウの標本である。ものはルイスハンミョウとイカリモンハンミョウで、前者は持っていなかった上に色彩の異なるタイプが一ペアずつ入っていたので感激した。

ルイスハンミョウ。これは濃い藍色のタイプ。やや金緑っぽいものもあって、それぞれにカッコイイ。良好な干潟環境の残る河口周辺に生息する。
f0205097_2212617.jpg


イカリモンハンミョウ。目の細かい砂からなる砂浜の波打ち際に棲む。分布は局地的で、本州と九州のごく一部にしか生息していない。
f0205097_2214437.jpg


うーん、なんて素敵な虫なんだろう。久保さん、貴重なものをありがとうございました。
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by isohaetori | 2009-05-26 23:00 | 標本

スズメバチネジレバネ

f0205097_1692569.jpg昨年の12月に採集したコガタスズメバチに、スズメバチネジレバネのメスが一匹寄生していた。今年はぜひともオスの姿を撮影してみたいと思っているのだが、この手の虫が一筋縄でいくとは思えないのであれこれと思案中。
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by isohaetori | 2009-05-18 16:26 | 標本

サンゴアリヅカムシ

f0205097_15492855.jpg今日はオフ。朝からできるだけ体力の回復に努める。すなわち寝る。寝るのに飽きると先日の採集品のソーティング(まだ終わってなかったんかい)。提出期限の過ぎた報告書が2本ほどあるが、本社から催促が来ないのをいいことに放置中。ダメ社員の一例である。この繁忙期に出せとはしばらくは言われまいが、それでも今夜中には片付ける予定。

今日の写真は石垣島で採集したサンゴアリヅカムシPedisinops regulus。河口で水に浸かった転石をひっくり返したり、水底の砂利をかき回したりして採集した。彼らが何を食べているのか気になるが、トビムシの類がよく一緒に見つかるので、ああいった連中を捕食しているのではないかと勝手に思っている。果たしてどうなんだろう。

今月はあまり採集に行けないので、これからしばらくは虫の標本や漂着種子の紹介が続きそうだ。
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by isohaetori | 2009-05-02 15:50 | 標本