昆虫、特に甲虫を中心とした生き物ブログ。ビーチコーミングやガラスびん収集についても書いています。


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タグ:海岸性昆虫 ( 58 ) タグの人気記事

三浦半島調査(1)

最近、三浦半島の海岸性昆虫をまとめることになり、川島さん、浅野さんらと作業を進めている。私は対岸の千葉県に住んでいるためになかなか調査に行くことができなかったが、幸いにして今日から三連休である。このうち二日間をかけて半島を巡り、サンプルを集めることにした。

第一日目。
午前10時、駅で川島さんと合流、そのまま地点Aへ向かう。ここでは主に砂浜の虫を篩で採集する。なかなか良いアリモドキやエンマムシが採れた。ここにはものすごい数のハマダンゴムシが生息している由で、やはり人があまり入らない場所はそれなりに生き物が残っているようだ。しかし端境期なのか、ハチの数は少ない…。

地点Bへ移動。ここはヨシの生える泥干潟で、かなり期待して行ったのだが、目的の種はさっぱり得られなかった。探す私の目に問題があるのかもしれず、また時期を改めて来ることにする。
地点C。ここは打ち上げられた海藻が豊富で、ハネカクシもそれなりに採れた。最近日本から記録された某ハネカクシも多数得られ、貴重な記録になりそうである。ここでピンセットを失くしたこと以外は、なかなか良い採集であった。


今回、私は横須賀市内に宿を取ってあるので、思う存分夜間調査ができる。ファミレスで夕食を摂りつつ、夜が来るのを待つ。狙いはナギサスズ類とイソハサミムシである。いずれも夜行性で、昼間に発見するのは困難な種。

何回か場所を変えつつ、月明かりに煌々と照らされる岩礁をうろつき、ようやく目的の虫に出会えた。
イソハサミムシAnisolabis seirokui Nishikawa (原記載はこちら
f0205097_20304197.jpg

川島さんにアシストして頂き、なんとか写真を撮ることができた。胸の赤みが目立つ、かなり大型の種。日中は岩の隙間に潜んでおり、夜になると岩の表面を徘徊する。ハマベハサミムシA. maritimaとは明らかに生息環境を違えており、こちらは波の影響を受けるほど海寄りの岩礁を選んでいるようだった。この虫が記載されたのはわずか数年前だが、こんな生態ではなかなか人の目に触れなかったのも無理はないという気がする。

結局、この海岸では二時間近く粘っただろうか。イソハサミムシはそこそこ見られたが、ウスモンナギサスズは一個体を目撃、採集したのみ。もっとたくさんいるものと思っていたのに、残念だ。
それにしても夜の海は怖い。今回は大きな月が出ていたので幾らかマシではあったが、とても独りで行く気になどなれない…。

川島さんを駅までお送りし、横須賀のホテルに投宿したのは夜12時頃。こんなに朝から晩まで採集したのは久しぶりだ。明日も一日、海もの三昧である。
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by isohaetori | 2011-09-13 23:55 | 昆虫採集・観察(海)

ハマベコムシヒキなど

久々の採集日和だったので、ちょっと遠出をしてみた。車で二時間半ほどの某海岸。

台風後ということでウミアメンボの漂着を期待していたのだが、残念ながら影も形もなかった。青い貝やクラゲも見られず、ここはどうも風向きと波当たりがよくなかったようだ。

拾いものは早々に諦め、買ったばかりのカメラで砂浜の虫たちと対峙した。しかし慣れない機械に四苦八苦し、ひどいカットばかり量産してしまう。精進せねば…。
大好きなハマベコムシヒキStichopogon infuscatusを追い回した。
f0205097_754398.jpg


今日採った変な虫で変なものといえば、ハジラミの一種。妻が拾って来てくれた、シロチドリ(?)の新鮮な死体から得たものである。わずかに一匹だけだったが、この仲間は初めて手にするものだったので嬉しかった。属くらいまでは落としたいものだが、どうなることやら。
スイーピングで網に入るアタマアブも、なかなかに変なやつ。でかい頭全部が複眼といった異様なルックスで、♂の腹端もまたアブノーマルな形態だった。小さいながらも面白い虫だ。これからは気にして採ってみよう…。
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by isohaetori | 2011-09-05 23:55 | 昆虫採集・観察(海)

暑い砂浜

お盆の切り花商戦でめちゃくちゃに忙しくなっている今日この頃。毎日狂ったように花の水替えや補充をしているが、連日の暑さも加わってなかなかしんどい。早くこのお盆地獄が終わってほしい…(罰当たり発言)


今日は休みだったので、川島画伯と千葉の海や山を巡った。覚悟はしていたがやはり暑い。虫たちも暑そうだった。

熱くなった砂から少しでも離れようと、「高おに」状態のヤマトマダラバッタ。わずかな足場の上で、すごく頑張って背伸びをしている点に注目!(この個体は右後脚を欠損)
f0205097_22584243.jpg

カワラハンミョウも同じ状況。草の上に乗り、精一杯脚を伸ばしている。
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日陰を求め、私のスニーカーの陰に飛び込んできて休むカップル。あのー、私動けないんですけど…。
f0205097_22591273.jpg

この後も、日陰を求めるカワラハンミョウには何度も纏わりつかれた。私の足によじ登ってくる個体も現れるほど。パラソルを立てておいたら、この砂場じゅうのハンミョウを呼ぶことができそうだ。「カワラハンミョウの日陰採集法」とでも呼んでおこうか。私は採らないけど。


今日の主たる目的はニッポンハナダカバチだったが、その活動はもう完全に終盤に差し掛かっているようだった。オスは姿を消し、メスも数える程度。僅かに残った個体は散漫な感じで巣穴掘りをし、最後の子育てをしているようであった。

昔の文献が示すように、ハナダカバチは本来真夏の虫だと思う。しかし、活動時期が年々早まっているのも確かなようだ。少なくとも、7月中に活動のピークが終ってしまうなんて、数十年前には考えられなかったはずである。これを温暖化のせいと即断するわけにはいかないが、この働き者の虫に何かが起きているのは間違いのないところ。この20年くらいでもセミの活動時期や分布が変わってきているのを肌で感じるし、こういう年を追うごとの不自然な変化は気になって仕方がない。

世の生き物屋の多くも、この手の変化をあちこちで感じ取っているのではないだろうか? 
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by isohaetori | 2011-08-12 23:05 | 昆虫採集・観察(海)

キバナガミズギワゴミムシ

今日も川島さんと砂浜へ。しかし、一日中吹き荒れていた強風のために散々な目に遭った。
働き者のハナダカバチですら、風を避けて草地に隠れてしまっており、砂地で活動しているのは数えるほどしかいなかった。その数個体も強い風に常に翻弄され、飛ぶのがやっとという有様なので、まともな撮影など望むべくもなかった。
何より困ったのは、猛烈な飛砂でカメラの中までジャリジャリになってしまうことである。可動部すべてが砂を噛んでしまった時点で心が折れ、砂浜での撮影は早々に諦めざるを得なかった。

砂浜での作業は午前中で切り上げ、とある河口の砂州へ移動してみた。ここではBryothinusa sp.の他、キバナガミズギワゴミムシArmatocillenus yokohamaeが多数見られる。動作は非常に素早く、人の気配にも敏感に反応する。
f0205097_22103917.jpg

その後、良さそうな環境を探して転々としたものの、これといった収穫は得られなかった。お天気には逆らえないとはいえ、ここまでひどい目に遭ったのは久しぶりであった。まあ、こういうこともある。次回に期待!
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by isohaetori | 2011-07-04 22:22 | 昆虫採集・観察(海)

バッタだって暑いんです

見事なまでの砂模様。ヤマトマダラバッタの若虫。(6月28日撮影)
f0205097_21321933.jpg


連日暑くて仕方がないが、先日行った海岸も本当に暑かった。
特に日が高くなってから撮影していると、這いつくばって砂についた膝や肘が焼けるよう。カワラハンミョウは私が作る日陰を求めて四方八方から走り寄ってくる。このヤマトマダラバッタも、うっかり日なたの砂地に出てしまうと必死でピョンピョンと跳ね続けるのであった。熱い砂の上では落ち着いていられないのだろう、海浜植物の葉上に乗るまでは跳躍をやめない。フライパンの上でポップコーンが弾けて跳ね回る様を思い出して、思わず笑ってしまった。バッタ本人としては笑いごとではないだろうけど。

この写真は、まだ涼しかった午前中に撮ったもの。
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by isohaetori | 2011-06-30 21:46 | 昆虫採集・観察(海)

茶碗むし(オオウスバカゲロウ)

昨日の採集で出会った虫、オオウスバカゲロウHeoclisis japonicaの幼虫。これはまだ小さく、体長10ミリほどだが、蛹化前には20ミリほどになる日本最大のアリジゴクである。
f0205097_19363995.jpg

夕暮れ時、砂上を歩きまわるルイスヒトホシアリバチのメスをストーキングしていると、突如としてアリバチが「転ぶ」ような動きをした。一瞬何が起きたかと思ったが、砂中のアリジゴクに足(脚)をとられたのであった。
今回は偶然気が付くことができたわけだが、オオウスバカゲロウの幼虫はすり鉢を作らないので、普通は篩いを使って採集するのが一般的である。

とても格調高いと評判の成虫を見たかったので、この幼虫は家で飼育することにした。しかし持ち帰ってみたものの、適当な飼育容器がない。妻に訊いたら、「これを使っていい」と、こんな器を渡された。


f0205097_19385553.jpg



茶碗…。
OKするか、普通!?w


ともあれ、間違って食べないように注意しつつ飼育しようと思う。
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by isohaetori | 2011-06-29 19:46 | 昆虫採集・観察(海)

海岸性ハネカクシのニューフェイス

先日出版されたEsakiaの50号に,日本の海岸性ハネカクシに関する論文が二題掲載された.著者はいずれも丸山さん.

Maruyama, M. 2011. New record of the seashore genus Heterota (Coleoptera, Staphylinidae, Aleocharinae) from Japan, with description of a new species. Esakia, (50): 97-104. →PDFダウンロード

本論文により,Heterota属(ウシオハネカクシ属,新称)が日本から初めて記録された.三種を認め,うち一種が新種として記載された.
サンゴウシオハネカクシHeterota arenaria Cameron, 1920 分布:インドネシア[バリ島],シンガポール,日本[石垣島]
ウシオハネカクシH. onorum Maruyama, 2011 分布:日本[神奈川県,千葉県]
キアシウシオハネカクシH. sunjaei Park & Ahn, 2008 分布:韓国,日本[千葉県,神奈川県,和歌山県,島根県]

f0205097_22123393.jpgこの三種は不肖いそはえとりが発見に関わった思い出深い虫であるので,その経緯について少しだけ書いてみたい.
この属のハネカクシを初めて見つけたのは館山市の海岸で,2007年6月のことだった(→その時の日記).『岩礁の岩の間隙』という微環境が海岸性甲虫の重要なニッチであることが分かってきて,独りで海岸を調べ回っていた頃である.もちろん何らかの虫が出ることを狙って探していたわけだけど,まさかこんな見たこともない虫がわらわら出てくるとは思いもよらず,岩場から転げ落ちそうになるほど驚いた記憶がある.
これは面白い虫を採ったと直感したので,当時シカゴの博物館に勤務されていた丸山さんへ即座に送った.これがキアシH.sunjaeiであった.この種はその後神奈川県でも採集することができた.また,島根県からは端山さんが,和歌山県からは河上康子さんが採集された.これは韓国との共通種であり,日本各地にも広く分布しているのだろう.


f0205097_22121360.jpgその後,2009年2月に妻と石垣島に行くことになり,真っ先に頭に浮かんだのはこの属のハネカクシのことであった.本土とはあれだけ離れているのだから,当然別種が生息している可能性があるだろうと踏んだのである.そこで島に着いてからは岩礁と砂浜が同居しているような環境を重点的に探した(→その時の日記).
その狙いは当たっていて,千葉で見てきたものと明らかに同じ属のハネカクシを掘り当てたときは思わず「採ったど~」をやった.これは今回の論文でサンゴH.arenariaと同定された.H. sunjaeiよりも明るい色調であることが多いが,個体変異も結構あり,ゲニを見るのが確実のようだ.
この海岸では他にもトカライソジョウカイモドキの幼虫と蛹,ババチビドロムシ,サンゴチビドロムシ,後翅の退化した属不明のセスジハネカクシなど,素敵な虫をたくさん採ることができ,思い出深い採集となった.


三種目のHeterotaはそういう劇的な出会いではなく,採ってからしばらく経ったタトウの中から見つけ出した.
2008年10月に真鶴岬で海藻を篩い,大量のハネカクシを採集したのだが,その時はマウントすることもなくタトウにしまいこんでしまった.それから一年ほど経ち,海岸性のAleocharaを全部見直すべくその時の採集品をチェックしている時,見慣れぬHeterotaがいることに気がついたのであった.今までに見てきた二種とは明らかに体型が異なり,交尾器も独特だった.こんな顕著な種をソーティングの段階で見落とすなんて! よくよく見なおしてみると,昔館山で採ったH.sunjaeiの標本の中にも一頭だけこいつが混ざっていた.二重の見落としをしていたわけである.ああ恥ずかしい.
で,この見落としていたやつは新種だったと分かり,たいへん光栄なことに,我々夫婦に献名して頂けることになった.虫に名前がつくなんて初めてのこと.もう虫屋冥利に尽きるという感じで大変嬉しい.丸山さんありがとうございました! 


もう一本.
Maruyama, M. 2011. New record of the seashore genus Salinamexus (Coleoptera, Staphylinidae, Aleocharinae) from Japan, with descriptions of a new species. Esakia, (50): 105-114. →PDFダウンロード
Salinamexus属(ハマハネカクシ属,新称)を国内から三種認め,うち一種が新種として記載された.今回報告されたのは以下の三種.
ハマハネカクシ Salinamexus browni Moore & Legner, 1977 分布:メキシコ,日本[島根]
ヒメハマハネカクシ S. hayamai Maruyama, 2011 分布:日本[千葉,島根]
チョウセンハマハネカクシ S. koreanus Jeon & Ahn, 2007 分布:韓国,日本[島根]

新種は発見者である端山武さんに献名された.私はこの三種のうちヒメハマS. hayamaiしか採ったことがないが,この類は潮間帯から潮上帯にかけて見られ,海藻やその下の砂礫を篩いにかけて採集されるようである.さらさらの砂浜ではなく,もっと粒の荒い礫混じりの環境に多いように思う.また,端山さんによればこの三種ともFITに入るそうなので,それなりに飛翔もするらしい.やたら細長い独特の体型をしているので,他属との区別は比較的容易である.
興味深いのはハマH. browniの分布.これはメキシコの海岸から記載された種なのだが,それが遠く離れた日本にも分布するというのは驚きだった.


さて,今回一気に6種の海岸性ハネカクシが日本のファウナに加わったわけだが,いずれも個体数が目立って少ないということはない(はず).論文内では鮮明な写真が示されているので,同定もしやすいと思う.海岸性昆虫は数年前から再びブームになっているようだし,これを機に各地から報告が増えてくるんじゃなかろうか.
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by isohaetori | 2011-03-07 22:36 | 本・論文

結構凶悪な磯のダニ

今日は早起きして三浦半島へ。首都高を通っていくのが嫌で嫌で仕方がないが仕方がない。変な日本語…。

車線変更著しい都内の道路も無事に抜け、途中で川島画伯と合流し、現地のN海岸に集合。今回も倉持さんご夫妻と浅野さんが一緒である。一度現地集合するが、あとはそれぞれ好き勝手に動くのはいつも通り。私は砂を掻いてハネカクシを掘った。ついでにツルピカのタカラガイもいくつか拾って、久々の海を楽しんだ。磯ではユスリカの仲間がふよふよと飛び回ったり、潮溜まりの水面を滑走したりしている。日差しもぽかぽかと心地よい。春だなー。


ところで、この季節になると、磯を大きな赤いダニがたくさん走り回っているのを見かける。何も無目的に走っているわけではないだろうが、こいつらが普段何をしているのか長いこと疑問だった。ところが今日、偶然にもその生態の一端を垣間見ることができた。ヒトエグサで覆われた岩の表面を眺めていた時、上の方からこのダニとユスリカの一種がもつれ合うようにして転がり落ちてきたのである。よく見ると、ダニは口吻をユスリカに突き刺してお食事中なのであった。

「虫うめええええええ」と言いつつ血をすうダニーさん。
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ユスリカさんはしばらくもがいていたが、私がシャッターを切っているうちにおとなしくなった。ダニーさんに何かを注入されたせいかどうかはわからない。ともかく興味深い光景であった。


午後は近くのファミレスに移り、とある案件について日が暮れるまで話し合い。ゴーサインが出るまではまだしばらくかかりそうだが、有意義な時間だった。


今日撮った可愛い貝については、後日のネタとします! 
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by isohaetori | 2011-03-05 23:50 | 昆虫採集・観察(海)

干潟で採集

今日はとある干潟で海ハネ採集をした。目的のナギサハネsp.5はまったくかすりもせず、大量のsp.3を採集したにとどまった。sp.2は少々採れた気がするが、肉眼ではちょっと確信が持てない。明日ソーティングして確かめよう。
これは水底をかき回すと浮いてくるハネカクシの様子。
f0205097_04903.jpg

彼らの体表の撥水加工は完璧で、水面に易々と浮かぶことができる。よく見ると脚で水面に立っているやつもいて、気温が高いと水面からいきなり飛んで逃げたりする。器用なやつ…。


海ハネにはそれほど恵まれなかったが、今日はなかなか素敵なびんを拾うことができた。それについてはまた後日!
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by isohaetori | 2011-01-12 23:55 | 昆虫採集・観察(海)

初採集2011

今年最初の海モノ採集をすべく、川島さん、浅野さん、私の三人で神奈川県の某海岸へ行ってきた。農大(OB)軍団である。結果はそれなりに良く、それぞれに目的の虫を採集できた。2011年、幸先の良いスタートと言える。

しかし潮間帯性ハネカクシの数は先月行った時に比べると減っていて、私の目当てだった種は得られなかった。やはり真冬は少なくなるようだ。彼らが一体どこで越冬しているのか不思議である。

写真は海岸の礫をひっくり返して見つけたLathrobiumの一種(海岸性ではない)。サキアカナガバハネカクシL. partitumかな? と思うが、正直なところ自信なし! もし間違っていたらこっそり教えてください。
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今日は採集だけでなく、色々と面白い情報を交換することができて有意義だった。またやりましょう!
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by isohaetori | 2011-01-03 23:55 | 昆虫採集・観察(海)